続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)
アビス二周目(5)
アビスの二周目を再開させました。
とはいえ、廃工場クリア~デオ峠直前までのプレイ記書いてなかったのでその間は飛ばします。
っつーことでデオ峠からのプレイ記。
むしろデオ峠オンリー。←
※ウチのサイトに来てくださっている方なら知っているかと思いますが、TOAのルーク除いたPTメンバー+アッシュ厳しめが前提です。
※イオン様にも毒吐いてます。
※ルーク至上主義です。
個人的感想・意見であり、それを見て下さっている方に押し付ける気はありません。故に、以上の注意書きを読んだ上でキャラ批判・贔屓されているのが嫌だ!と思われましたら速やかに退出することを推奨します。
非難中傷、意見の押し付け、荒らし・晒し行為等は絶対に止めて下さい。
OKな方は、続きからどうぞ。
.
デオ峠。
アニスを皮切りにPTメンバーがムカついてムカついてしゃーなくなってくるイベント。
この辺はねぇ、確かにルークの選んだ言葉も悪かったけど、実質寄り道は寄り道だろうと思ってしまうのですよ。ルークを始めとする親善大使一行の目的はあくまでアクゼリュスの救助で、此処にイオンが絡んでくる要素は無いわけですよ。
だってイオン様は、あくまで「マルクト側がキムラスカへ和平を持ちかける際の仲介役」を頼まれたわけですから、バチカルに到着して、キムラスカ王に親書を渡した時点でほぼ役割を終えちゃってるんです。
バチカルから誘拐されるというハプニングありつつも(本来は、其処で先を急ぐルーク達に救助を頼むべきではなかったはずなんですけど……)結果的にイオンを救出して、ケセドニアまで送り届けたら、十分過ぎるほどだった。
其処から先、イオンがルーク達に付いて来たのは、紛れも無くイオンの『わがまま』なんですよ。だって、和平の報告するだけなら、ケセドニアからグランコクマに行けば済む話なんだから。
体が弱いと分かっていてなお、障気の噴出しているというアクゼリュスに行くと言い出したイオンも、それを容認したジェイドもアニスも、おかしいと思う。
イオン救出なんて、本当はしなくても良かった。更に体の弱いイオンが付いてくるとなれば、それだけで行程が遅れるのは確実。
寄り道と言われても仕方の無いことです。ルーク自身にそういった意図はまったく無かったんでしょうが(ヴァン師匠に追いつけない苛立ちから出た言葉でしょうし)アクゼリュスで救助を待っている人達からすれば、十分に寄り道ですよ。
確かにイオンは両国の抑止力となっているのでしょうし、導師という存在は無くてはならないのかもしれませんが、だからといって親善大使一行の最優先項目であるアクゼリュス救助を後回しにしても良いのか、と聞かれれば別だと思います。
故に、今はイオンがいなくても~という発言も、ある程度は真実じゃないですかね、と考えるわけですが。だって、親善大使一行に必要なのは肝心の大使と、マルクト側の代表であるジェイド。辛うじてナタリアでしょう。
何でイオンが必要なんですか?だって、役目はもう終わってるのに……。
必要ないはずのイオンが最も優先され、この旅において重要視されなければならないはずのルークは常に蚊帳の外。むしろ邪魔者扱い。何かおかしいですよねぇ……。
ルークと同じくらい、或いはそれ以上に、このデオ峠のPTの発言には苛立ちを覚える私です……。
リグレット戦。
これまでの苛立ちを晴らすようにアンノウンでフルボッコにしてやったぜ←
誰が出来損ないだコノヤロー。
口を噤むジェイド、彼を止めるイオン。
ルークを人形と言うティア。
……苛立ちゲージ急上昇☆
ジェイドが何も語らないのは、イオンが激昂するジェイドを止めたのは、もしかしたらルークのためを思ってのことなのかもしれません。というか、言動から察するに後者はそうなんでしょう。
知らないというなら、そのままの方が良い。確かにそういう場合もあります。
ですが、全てが全てそうではないと思います、少なくとも私は。
何故なら私自身も、知らない方が良いと判断されて話されていなかったことがあるから。ですが、その結果大変なことになりました。本当に騒動になって、かなり尾を引いたくらいです。
知らない方が良いというのは、その実知っている側の勝手な思い込みなのかもしれません。少なくとも、この後に起こることを知っている二周目プレイヤーとしてはそう考える。
そんでもってティア。
自分にだけ何も知らされず、ヴァン師匠はそんな風にしなかったと癇癪を起こすルークに、ヴァンがいなければ何も出来ない人形と詰ります。
ですが、考えてみてください。目の前で、明らかに自分に関することが話されているのに、向こうだけで自己完結して口を閉ざされて、そんな扱いを受けたら誰だって苛立ちます。
或いは、ジェイドやイオンからそれだけの信頼を得られなかったルークが悪いと言われるのかもしれませんが……。
そんな状況にあって、自分に優しい人に縋るのはむしろ当然の流れではないでしょうか。周囲は無知を馬鹿にして、自分に関することは何も話さず、全て後回し。
ヴァンだけが自分の理解者だ……と傾倒していくのも仕方の無いことだと思います。ルークの実年齢知ってたら余計にね……。
あと、ガイとナタリアもなー……この場合、ルークを諌められるポジションに居るのはこの二人だけだと思うんですが、何故かティア達と一緒になって責める側に廻ってるんですよねぇ。
この二人は、ルークの過去と育ってきた環境を知っているはずなのに。
ああいかん。プレイ記がただの語りになった(笑)
次回は魔のアクゼリュス編です。
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