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続・怠け者の賛歌

2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)

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契約者ルークネタ


契約者、と書いて《コントラクター》と読む(爆)
っつってもアビス風に捏造しまくるので原型カケラも残ってない許して。


思いついたは良いもののネタが練り切れてないので少しずつネタ語り。
今回珍しく仲間にもアッスにも厳しめじゃないです(笑)
六神将も含めてルーク総愛され予定。
髭とモースいぢめが激しいネタ。

では続きからどうぞ。



レプリカルーク誕生して原作通り公爵家に戻されます。
それから半年と経たない内に、同じ音素振動数+第七音素ってことで「これカンペキ我の子供だろ!?」とかゆーノリでローレライルークに接触。
ルークを気に入って、こっそり子育て開始。
更に其処から一月ぐらい経った頃、他の音素意識集合体達が「ローレライが人間の子供を構っている」とかいう噂を聞いて野次馬ってきます。
ヒトではないので穢れなく、ヒトの業にも縛られず、純粋な存在のルークに、他の音素意識集合体達も絆され、ルークの教育に手を出し始めます。

色々な知識を身につけたルーク、自分がレプリカであり、本当のルークではないということを知ります。多少ショックですが、自己否定には走りません。
でも、このまま被験者の居場所を奪い続けるのは良くないよな、と、音素意識集合体達の力を借りて屋敷を抜け出し、ダアトに居るアッシュの元へ。
いきなり現れたレプリカに、ヴァンから洗脳されまくったアッシュは取り付く島もないですが、ルーク諦めません。アッシュに追い返されても何度もダアトに来ては、アッシュに戻ってくるようお願いします。
それが続く内、アッシュはルークに絆され始めますが、ツンデレなので素直に表現出来ません(笑)ですがルークファブレ家滞在二年目ほどのある日、やってきたルークの隣にはローレライが。
しかもルークが「お前が戻ってきてくれたら、俺はローレライ達と一緒に暮らすから安心して戻って来いよ」とか言われてついに我慢の限界。
「ローレライなんぞにお前をやれるかー!」となります(ぇ
洗脳? んなもんルーク愛の前には無力です(…)ブラコンと化したアッシュはローレライにルークを連れて行かせない一心で「お前は俺の弟だっ」とか言っちゃいます。なんだかんだで嬉しいルーク。面白くないロレ様。
以降、ロレ様vsアッシュのルーク争奪戦(おい)
今はヴァンの計画を探るため、奴の動きを見張るために帰れないけど、いつかあの髭を半殺しにしたら家に戻るから、そしたら家族皆で暮らそう、とか。
アッシュに説得されて、ルークはアッシュの代わりにファブレ家に留まることに。
ルーク愛で目の覚めたアッシュは、監視の目を掻い潜って国へ手紙を送ります。証明するための何か(……ええと、まぁ何かです(待て))を同封して送るので、ファブレ家もアッシュがダアトに居ると知ります。
同時に、今居るルークをどうするかで悩みますが、二年も一緒に居たし、可愛いし……みたいな感じですっかり絆され済みだったファブレ家は、ルークを次男としてこっそり迎えることに。
それから更に、アッシュとルークについて感づいた被験者イオン様がこりゃ面白そうだとひと乗りして消滅預言をキムラスカにばらします。
今まで通り預言を遵守し続けたら繁栄どころか世界が消滅すると知ったキムラスカは大慌てです。
其処へ、シュザンヌ様颯爽登場。今居るルークがレプリカであることを明かし、また本物のルークはダアトに、ルークを誘拐したのはヴァンだと教えます。
そんでもって今のルークがローレライを呼ぶことの出来る子だということも明かしてルークの身の安全を確保した後で、預言から外れることを提案。
インゴ陛下もそれを承知。
以降、モースとヴァンの尻尾を掴もうと、さり気に警戒し始めます。
その後、施政者向きではないものの優秀で、そして優しい子であるルークに、陛下も彼をファブレの次男として認めます。ナタリアも教えられてます。アッシュにとっての弟なら私にとっても弟ですわ!みたいな。
ルークが4歳(肉体年齢14歳)の時、既に絆されていたガイがこのままではいけないとルークを暗殺しようとします。が、当然ロレ様に阻まれます。暗殺失敗。
公爵たちも駆けつけてこれまでか……となったところで、ルークがガイを庇います。
どうして、と言うガイ様に、ルーク笑顔で「友達を庇うのは当然だろ?」みたいな……これでカンペキ落とされますガイ様。
実は既に正体知ってた公爵が問い詰めてガイラルディアの遺児であることが判明。公爵、今のルークがレプリカであること、ルークを誘拐したのがヴァンであること、レプリカを作ったのもヴァンであることを話します。
そして、復讐するなら子供達にではなく私を狙え……みたいなことを言って、ガイ様揺れます。果たして今彼を殺して、それで本当に良いのか……?と。
結局ガイ様は公爵を殺せず、ヴァンの正体、そして生い立ちなどをぺろっと教えます。
正体が判明したガイ様はペールと共に、公爵の計らいで波風を立てず、ひっそりとキムラスカを去ります。マルクトに戻って家を再興できるよう、秘密裏に支援とかもします。
罪の意識ですかね。

ルーク5歳(15歳)の時、音素意識集合体からの提案で、彼らと契約を結ぶことになります。これにより、譜術としてだけでなく、純粋な譜力を操ることが可能になりました。
たとえば第三音素の力で空を飛んでみたり、第四音素の力で水中の活動が可能になったり、まぁ……色々。普通に譜力ぶつけて攻撃したりも出来ます。
更に、譜力を最大限に集めて音素意識集合体を召喚することも可能です(今までは彼らの方から現れていたので、呼び出すことは出来なかったんです)その際、ルークの瞳の色がそれぞれの音素の象徴色に変化します(第一は黒、第二は茶、第三は深緑、第四は蒼、第五は真紅、第六は橙、第七は金)
これが音素意識集合体と結んだ、契約者としての証になります。
ちなみに歴史上、契約者は何人か存在しますが(ユリアとか)全ての音素意識集合体と契約したのはルークが初めてです。

契約の力を初めて使用したのは、ザレッホ火山にて《廃棄》されそうになっていたシンクやフローリアンを助けるとき。多分情報源はロレ様。
他の子は助けられませんでした。ごめん。

キムラスカはマルクトとこっそり和平進めてます。本編の和平はモース達を騙すためのフェイク。
ピオニーやジェイドは、ルークがレプリカだと知らされてます。ジェイド内心複雑ですよ。まぁ、本編軸は無し始まったらそれも変わっていくんですが。

アッシュとシンク他六神将は、二人を通じてルークと知り合い、うっかり絆されてます。
ルークの優しさと純粋さに、ルークが死ぬこと前提のヴァンの計画なんて知るかボケ!とあっさり寝返ります。ディストはルークとアッシュの違いに、完全同位体でもネビリム先生は蘇らせられないのだと諦めてます。
あ、忘れてましたけど、被験者イオン様生きてます。ザレッホ火山の一件で被験者イオン様の死の預言を知ったルークが契約者の力を行使して病気(だったってことで)を治しました。


こんな感じで本編行きます……眠くなってきたので打ち切り。
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こんばんは。

いつも、楽しく読ませてもらっています。
この契約者ルークですが、とても面白いです。
連載でも読みたいと思っています。
今の連載の続きも楽しみにしています。
  • from ムーヤン :
  • 2008/03/05 (21:52) :
  • Edit :
  • Res

返信

ありがとうございますv
話にすると色々辻褄合わせが面倒なのですが、お試しに一度書いてみたいですね。
いっつも厳しめばっかりですし(笑)
コメントありがとう御座いました!
  • from 河月 :
  • 2008/03/17 (23:47) :
  • Edit :
  • Res

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