続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)
逆行ロレ様がちびじゃりティアを教育!ネタ
- 2007/04/04 (Wed)
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三万ありがたやーわーと浮かれつつ、取り敢えず二次創作サイト拍手更新してみたり。
夢サイトも拍手入れ替えなきゃーやべー
あと、三万打お祝いパチパチ早速ありがとう御座いますー♪
あのHNはもしかして……?
ついでにネタ語りいっとけ!
毎度毎度よく飽きないなと己にツッコミ入れるアビスネタ。
公式サイトのファンダム2情報で見かけたちびじゃりティアが可愛くて、将来あんなんなるのかそれは嘆かわしい……と思いつめた末に捏造してみる。
目指せ常識人ティア☆
では、続きからどうぞ。
ファンダム2の内容とかどうでもよく(だって買う気無い)取り敢えずちびじゃりで捏造してみよう。
えーと、逆行ローレライで。ルークの死が悲しかったロレ様が華麗に時を遡って来ます。前の世界?多分そんな細かいことロレ様は気にしない。
で、まずロレ様はユリアの子孫からなんとかすんべーと思います。
個人的に髭に対しては救済どころか今度地殻落ちてきたら超振動で消すぐらいの憤りを抱いているので、ちょっかいかけるのはティアの方にします。
顔は可愛いし。
まず、あの髭至上リグレット至上になる前に、自分の意思を確立させなくてはいけません。
ユリアの子孫ですから、干渉するのは簡単です。相手はティアだから丸め込むのも容易(酷)ちびじゃりだから尚更。
干渉開始。当時のヴァンは神託の盾入団したてで、あまりユリアシティに帰れません。テオドーロ市長も逐一ティアに構ってられない。
アタックチャンス!ですよ。
髭色に染まってないちびティアに正体を明かして、ユリアの預言の本当の意味やローレライの現状などを教えてあげます。
で、ついで以前のような性格になるのを避けるために、ロレ様自らティアを教育。御陰でティアは、ユリアシティと云う狭い世界しか知らないながらも、常識人に育ちます。世間知らずだって自覚してる。
ある程度成長したティア(十二~三歳くらい)で、髭に囚われる前にと契約を交わす。
これでティアは、大譜歌を使える様になりました☆本編開始直前には秘奥義もバンバン使えるくらいになってます。
ただ、実戦経験が少ないので、レベル1。オールドラント最強のレベル1(笑)
あ、リグレットからはちゃんと教官として指導されます。神託の盾にも入るし、所属も本編のまんま。でもユリアの預言の意味をちゃんと知ってますので、大詠師派ではありません。だからといって導師派でもないんですが。
あと、ロレ様との契約はヴァンやリグレットに言ってないです。ロレ様本人から口止めされてます。
性格は(本編中の真面目な部分-身分を省みない発言等の非常識さ)+常識的な行動って感じでしょうか。可愛いもの好きは変わりませんが、だからと言って可愛いもの贔屓になるわけではない。客観的な判断が出来るようになってます。
本編の始まり方も違います。このティアはある程度常識人なので、公爵家を襲撃とかしません。つか、兄の企みを知らない。ティアが先走らないよう、ロレ様が意図的に隠しました。
えーと、髭との模擬練習中、木刀と木刀を重ねた瞬間、ルークが超振動によって一人で飛ばされてしまいます。髭確か第七音譜術士だったはず。イケる。
偶然起こったかのように見える超振動、実はロレ様の陰謀でした。以前と同じスタートを、ティア抜きでも不自然に見えないように起こします。策謀家ロレ様。
で、辿り着いたのがタタル渓谷。ティアはロレ様にお願いされて、タタル渓谷のセフィロトの様子を見にやって来ていました初めての外出初めての外殻大地。其処で第七音素を関知し様子を見にセレニアの花畑へと足を運んだら、気絶したルークが居たわけです。
セフィロトが近く、また魔物はそう強くないとはいえ、まさか木刀一本持った、いかにも身なりの良さそうな青年を放置しておくわけにもいきませんので、寄ってくる魔物を時折蹴散らしつつ、目が覚めるまで傍についててあげます。
そして日が暮れた頃、ルーク覚醒。目が覚めたら屋敷じゃなく、しかも見知らぬ少女が自分の顔を覗きこんでいたので警戒心マックス。でもティアが優しく状況の説明をしてくれたので、ちょっとだけ心を許します。互いの自己紹介の時にルークがファブレ家の人間だと知って吃驚。取り敢えずファブレの名は此処では出さない方が良いよ、此処はマルクトなんだよってことを教えてあげます。世界情勢も一緒に。馬鹿にするようなことはしませんよ、自分だって狭い世界に居た世間知らずって点は一緒だって自覚してますから。
で、セフィロトは後回しにして、ティアはバチカルまで自分が送ると言います。見つけたの自分だし、一人で放り出すことなんて出来ないし、自分は軍人ですから。勿論前衛で戦わせたりするようなこともしません。音律士ですが、ナイフも使えるし、タタル渓谷周辺の魔物程度なら、セフィロトにさえ近付かなければあしらえますし。
女性に庇われることを良しとしないルークが俺も戦うと言いますが、貴方は大事な身なんだし、自分は軍人だから大丈夫だと諭します。優しいのですね、とか言われて照れるルークに、可愛い物好きのセンサーが疼く(笑)あ、初めはちゃんと敬語です。その後でルークから砕けて喋れと言われて、公式の場以外でならという条件で親しい口調になります。
マルクトだって知ってますからそのままケセドニアに行けそうなもんですが、そうすると本編通りに進まないから、タタル渓谷近くの橋が壊れてるってことで。渓谷入り口の馬車はそれに気付いて、引き返そうとしたついでに水汲みに来て二人と遭遇ってことでどうだろう。
ガルドはルークが身に着けてた装飾品……えーと、金細工のボタンとか、絹製の刺繍の施されたハンカチとか、そーゆーので支払います。
で、エンゲーブへ。
その後は大体本編通りの展開ですが、ティアは基本的に導師イオンの意思に従いつつ、ルークの考えなども尊重します。ちゃんと話を聞いてくれて、自分を馬鹿にしたりしないティアにルークの好感度上昇しまくり。尊敬する師匠の妹なら尚更です。強いし。
子供のようなルークに絆されつつ、一方でティアは髭に対して(家にも帰らないで公爵家に出入りしてるってなんじゃそりゃー!)とツッコミ入れまくり。しかもルークを見る目は優しげに見せかけてすごく感情が篭ってなかったりするので、ティア→ヴァンへの疑惑がムクムクと湧きます。尤も、確信にまでは至らないわけですが……
これ、読んでたら分かったと思いますが、オチCPはティアルク(ルクティア)です。
珍しい。
まぁ、此処まで捏造しないとティアを好きになれない自分は相当彼女が気に入らないんだと思います(きっぱり)
自分で書いてて、「すげぇ!ヒロインっぽい!」とか思った(笑)
外殻大地編で終わるかな。逆行ロレ様だし。ルークはファブレ家を出て、ユリアシティでミュウとティアとのほのぼの家族になるかと。
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