続・怠け者の賛歌

2007.2月某日作成。ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか（本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中）

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黒ルク黒ナタネタ

ナタリアが黒かったらどうなるだろう……みたいなノリで考えました。
多分、ルクナタです。
最近アッシュに対する考え方が変わりつつあるのでアッシュに優しくしようかなって思いましたが、やっぱりやめました（酷）

ルークとナタリアが黒いです。
仲間に厳しめ、アッシュ可哀想。
続きからどうぞ。

まず、ルークはロレ様に教えられて、自分が生み出された理由や自分の正体を全部知ってます。知った上で色々演技して、アッシュ以上の優秀な公爵貴族になります。剣も譜術も超一流、勉学も政治手腕も最早公爵と引けを取らないほどです。

ヴァンはそんなルークを見て、アッシュじゃなくてルークを身内に引き込めば良かったなーと後悔。

ナタリアですが、始めはゲーム通りの猪突猛進プリンセスです。
ですが、ある日乳母が死に、彼女の遺品を見せてもらっている時に、自分の出生が書かれた日記を見つけ、自分がインゴベルト陛下の実子でないことを知ってしまいます。
絶望に暮れるナタリア。
其処に黒ルクがやって来て、ナタリアに救いの手を差し伸べます。好意でも善意でもありません、単純に、インゴ陛下の溺愛する愛娘を味方につけておけば楽かな？みたいな感じです。あと、記憶を取り戻せ取り戻せと五月蝿いので、それを防ぐためにも。
そんなルークにナタリアが惚れます。
記憶云々は一切口にしなくなりますが、その代わりルークに依存するようになります。彼が居ないと生きていけないわ私みたいな（なんじゃそりゃ）
こりゃ面白いことになったとばかりにルーク、自分がレプリカであるということを明かします。
ルークの正体を知り驚くナタリアですが、それでも彼女の気持ちは変わりませんでした。むしろルークに影響されて、ナタリアも徐々に黒化。

二人でキムラスカ牛耳ろうぜ計画の始まりです（えぇー）

ナタリアにとってアッシュ（被験者ルーク）は淡い初恋ですが、それだけです。貴方とのことは良い思い出ですわ的な感じ。特に執着は無し。

外殻大地編でヴァン殺して、ティアは不敬罪と公爵家襲撃その他諸々の罪で、アニスは不敬罪とスパイの罪で処刑されますよ。ジェイドは降格かな。軍位取り上げじゃないのは贔屓です（これでも）ガイはバチカル追放。
アッシュはキムラスカ追放、継承権取り上げ。マルクトに処分お任せ。

ルークが王位に就いて、ナタリアと結婚。
目論見通りキムラスカを手に入れます（笑）

書くのは面倒そうだなぁ……これ。