続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか（本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中）
TOAで戯言
- 2007/02/18 (Sun)
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現在河月のPCさんのデスクトップは、西尾維新著・「零崎双識の人間試験」のオマケについてた戯言イラスト壁紙です。オタクです。
で、考えました。
「もしもルークが、戯言シリーズに出てくるような殺し名の一族（賊）だったら」
.....はい今回もまたアホなネタ語っちゃうよ！（笑）
ちなみに《殺し名》っていうのは、暴力の世界→「異形・異端・異能こそが支配する無秩序の世界」.....において、圧倒的な殺人能力を誇る集団のことです。代表的な名前は全部で七つあり、それらを「殺し名七名」と言うこともあります。対として《呪い名》なんていうのもありますがそれは置いておこう。
西尾維新著の「零崎双識の人間試験」を始めとした「戯言シリーズ」に関しては説明するの面倒なのでwikipediaか何かで調べてください（おい）
以下語り。
■戯言シリーズパロディ案その１「闇口なルーク」
殺し名第二位、通称《暗殺者》。己がこれと決めた主君のためなら、どんな行為にも及ぶ「闇口衆」。そこには計算も計画も限度も限界も無く、異常なまでのの忠誠心で命じられた殺人を実行する。
.....ええと、まず最初に、ルークはちゃんと（？）レプリカです。ただ作られた後がちょっと違う。
コーラル城で生まれたルーク。ですがヴァンがそれを引き取る前に彼を見つけたのは闇口の人間でした。普通なら殺すのですが、彼（彼女）はルークをつれて帰ります。理由はまぁ適当に、まだ何も考えてません（汗）
闇口に引き取られたルークは、主のために生き主のための奴隷となり主のために殺す闇口として徹底的に教育されます。まぁ大体二年くらい？そして身も心も教育された闇口ルークは、一旦ファブレ家に返されます。そしてルークとして育てられます。ヴァンてんてー一安心。早速懐柔しようと意気揚々。しかし闇口ルークさんは心なんて開きません。
その一方でルークは、自分の主となる相手を闇口から言い渡されます。なんか多分、ルークを育てた闇口が死んだとかで。
その相手が他ならぬ「死霊使い」ジェイド・カーティスでした（笑）
.....此処までしか考えてません。本編がどうなるかさっぱり分からないからネタ止まりです。
■戯言シリーズパロディ案その２「零崎なルーク」
殺し名第三位、通称《殺人鬼》。理由無く人を殺し、一賊に仇なす者は皆殺し。人殺しをする事を普通と考える殺人鬼集団「零崎一賊」。血の繋がりではなく流血によってのみ繋がる。この世で最も敵に回すのを忌避される醜悪な軍隊にして、この世で最も味方に回すのを忌避される最悪な群体。
この場合闇口と違って零崎入りするのは簡単なので、やっぱりルークはレプリカとして生まれます。
ヴァンてんてーに保護されファブレ家に戻った（？）レプリカルークは《ルーク》として育ちます。
途中までは本編通りの性格だったのですが、ある日警備の目を盗んで遊びに出た先で破落戸に絡まれたルークは持っていた短刀で相手を殺してしまいます。しかし慌てないルーク、自分でも吃驚。こりゃヤベーな自首するか？でも父上と母上がなーとか思ってると、其処に零崎の人が。双識さんみたいな人でいいですあの名言「僕の妹（この場合弟か）にならないかい」.....これで見事な零崎となったルークさんは以降、普通に人殺しとかしますまるで息をするように。零崎一賊の場合、それが普通だから.....
これもネタ止まり。つか此処までキレたルークはちょっと引く（笑）
■戯言シリーズパロディ案その３「潤ちゃんなルーク」
無謀（笑）
潤ちゃんこと哀川潤は、戯言シリーズにおける最強キャラ。《人類最強》。全ての世界を股にかける人類最強の請負人。推定24歳。合法・非合法問わず、お金さえ積まれれば、どんな仕事でも引き受ける。万能家。典型的主人公体質。変装・声帯模写及び声帯同化・ピッキング・読心術の達人。
.....で、それをルークに置き換えてみようという（笑）
やっぱりレプリカです。でもロレ様の贔屓で能力が底上げされました。そうとは知らないヴァンてんてーはやっぱりファブレ家に彼を連れ帰ります。この時点でルークは普通に動けるんですが、怪しまれないために演技します。
で、最強なルークさんは白光騎士団の警備もサクッと無視して各地に遊びに出てます。拠点はケセドニアかな。本名は流石に出せませんが彼の数多ある二つ名『人類最強の請負人』、『赤き征裁（オーバーキルドレッド）』、『死色の真紅（しいろのしんく）』、『砂漠の鷹（デザート・イーグル）』、『一騎当千』、『疾風怒濤』、『赤笑虎（せきしょうとら）』、『鬼殺し』、『仙人殺し』『嵐の前の暴風雨』などなどが裏の世界では有名になっていきます。何をしたんだルークさん（笑）
本編開始後はまだ猫被ったままです。ストレス溜まる溜まる.....時々PTメンバーの見ていないところで爆発。ジェイドさんは『赤い征裁』の超有名人を知ってはいますが、それがまさか王族のルークであるなんて露ほどにも思ってません。
この話の場合、アクゼリュスは自然崩落。暗示？そんなもの効くわけ無いじゃないですか（にこ）
アクゼリュス以降ははっちゃけルーク。偽らなくていいから。ルークの最強っぷりにPTメンバードン引き。イオン様とミュウだけが微笑ましい。ジェイドもアクゼリュス以降でやっとルークの真の正体に気付くよ。
と、此処までしか考えて無い。ぶっちゃけ最強ルークが見たかった.....それだけ。ネタ止まり。
■戯言シリーズパロディ案そのおまけ
「潤ちゃんなルーク」の変化系「潤ちゃんに育てられたルーク」
.....うわぁ.....
ええと、TOAの世界に潤ちゃんが来ます。方法？潤ちゃんなら出来る、来られる（笑）
辿り着いたのはコーラル城。レプリカルークが生まれた瞬間でした。此処が何処なのか訪ねようとした潤ちゃんは、其処でルークを見つけます。一目で気に入ったので、その場に居た研究員共をなぎ倒しとっとと逃亡。ケセドニア辺りで順調に人脈築きつつルークを育てます。レプリカってことも判明。ちゃんと教えてあげます。
最強な潤ちゃんに育てられたルークはやっぱり最強に育ちました（笑）ただ潤ちゃんには弱いですが。
そんなダブル『赤き征裁』のスーパー珍道中。
本編介入はエンゲーブ辺りかなぁ.....これも結局ネタ止まりです。
ああ語った語った。
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この記事へのコメント
面白い！
コメ返し
わぁ初めましてー！と云いますか、あの、こんなアホ妄想に御付き合い下さいましてありがとうございますと云うべきか（汗）
殺し名ルークから始まった妄想が究極のところまで行き着いた気がします。潤ちゃんは私が知る限り最強のお方かと。きっと死霊使いだって勝てない（笑）そんな気がします。
それではコメントありがとう御座いましたー！
はじめまして愛してます（痛）