続・怠け者の賛歌

2007.2月某日作成。ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか（本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中）

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夢小説系ネタ語り

やー、夢小説サイトがめでたく四年目を迎えました。おめでとー自分ありがとう皆様。
本当に感謝しています。ありがたいです。
更新頻度落ちまくってる上に更新ジャンルに偏りが生じていて申し訳ないくらいですがきっとこれからもこんな感じで進むと思います（爆）
こんなサイトでよければ、全力で突っ走りますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。

さて、此処で一句（何故）

此処に来て
　　　　急に高騰
　　　　　　　　卜部株

笑。
前から好きで好きでしたけどね……ロスカラ動画見てお兄ちゃん気質に惚れまくった。あのゲームは仙波も良い味出してた気がする。
外見だけなら朝比奈好きなんだけどな。まぁ亡くなった方は美化されやすいってことで許して……。

＊＊＊

で！夢小説ネタ語りです。久しぶりかな、ネタ語り自体が。
ギ/ア/スR2　TURN19の派生話で、夢主人公は青春シリーズのあの方です。
今日の更新物に入っていた格納庫行きのSSから派生してます。
すごく痛いネタです。初っ端からバッドエンドの予感です。
どんな感じの話かは、T19の感想前注意書きから察してくださると嬉しい。一応冒頭で注意書きしますが。

暗い上にドシリアスで、主人公がキレてます。
それでも良ければ、まず続きにある冒頭の注意書きを読んで下さい。

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※ギ/ア/スR2　TURN19ネタ、『悲劇の足音』派生
※騎士団斑鳩組幹部（一部除く）に厳しめというか、好きな方超逃げて！な内容。
※例によって某七の騎士さんにも厳しいです。一応ね。
※腹黒が発覚した帝国の第二皇子好きにもあまりお勧めしないネタです。一応。
※主人公が本気でキレてます。そしてちょっぴり病み気味かも。えげつない子になりました。
※ネタの根底に、微妙にだけどルル←Ｃ＋カレ的要素が入ってしまった気がする。私的に。
※主に贔屓されてるのは中華組、ロロ、ジェレミア、カレン、ラクシャータ、カグヤ様辺り。多分。
※ディートは次回次第で扱い変わる。でもきっと空気扱いだな……
※そんでもって、ル/ル/ー/シ/ュが死んでます。
※っつーことで、ルルファンの方も超逃げて！（いえ、管理人はルル至上ですけどね…）
※流血、グロちっく＋自傷表現入ります。注意

これでも良ければ、下へお進み下さい。

おｋ？

ブリタニア＋騎士団の追撃から逃げるも、蜃気楼が被弾。咄嗟にロロを庇ったルルが暫くして死亡（場所は本編と同じあの崖らへん）ロロは心臓に負担が掛かりすぎて戦闘出来なくなる。
確かにこいつのやり方はあまりにも無茶だったし馬鹿だと思うし被害者も多かったけれど其処までして否定されなければならない存在か？と夢主マジギレ。
ラク＋カレンの手引きで斑鳩から離脱したジェレミアと記憶取り戻したC.C.の二人と合流し、ゼロの意志を継ぐことを誓う。ただし主人公にとってシュナ＋斑鳩組＋ついでに皇帝とスザクも（爆）許せる存在ではないので彼らへの復讐も兼ねて。
ナナリーの願いだった争いの無い世界を作ってやろうじゃないかコノヤローと。←

主人公はサヨコ以上の変装術（むしろ本気で術）でルル＝ゼロに成り代わり。そして移動開始。
ちなみにC.C.がヴィンセントロロ機に乗ってきたので、主な移動はそれで。狭いなw

斑鳩と連絡付かず（混乱とゼロ追討で荒れてます）苛立ってるキュウシュウ組と合流。ルルとしての素顔を晒し、ゼロとルルの二面を巧みに演じ分けつつ斑鳩組の離反を報告。
また、シュナ陣営が斑鳩組に明かした色々な件についても、ちゃんと真実を話します。ブリタニアの元皇子であること、母を殺されブリタニアに見捨てられ復讐を誓ったこと、ギアスのこと、特区虐殺での真実、ギアス嚮団でのことも全て。自分がルルーシュでないこと以外は。
少なくとも中華側は騎士団と、というよりゼロと同盟結んでる状態なので、何の連絡も寄越さずいきなり休戦のことだけ伝えてきた斑鳩組よりは、と、ゼロの話を受け入れる。っつーか、ゼロ経由で話聞いても斑鳩組の対処は如何考えてもおかしすぎ。
シンクーが斑鳩組に連絡入れて話聞くと、案の定杜撰な対応です。いかに不信感持ってたからと言って、それと敵の言葉を容易に受け入れることは次元の違う話です。シンクーは余命短いらしいが部下には恵まれてるっぽいしその辺りは同情しそうだ……。
夢ルルさん（何そのネーミング）は狡猾さ剥き出しですので、ルルという人間の甘さをさり気に見せ付けるように演じて、同情を誘います。気取られないように。斑鳩組はシュナイゼルに利用されている、ゼロの存在は確かに不審だったし嚮団でのことは虐殺だったから、責められても仕方が無い。争うよりも私を引き換えに平和を手に入れるほうが犠牲は少なく済むからなとか愁傷なこと言って天子・カグヤ様二人を味方に。しんくーは絶対天子に優しかったらおｋだと思う（酷ぇｗｗｗ）
これでキュウシュウ組は取り込み完了。しんくーカグヤ天子経由で他の合衆国首脳とも会談。言葉巧みに説得して、各首脳からの『ル/ル/ー/シ/ュ・ヴィ・ブリタニアの正式なCEO就任』の承諾を得ます。
これで斑鳩組に文句は言わせないんだぜ。

まず、斑鳩組は超合集国に参加してる各国首脳としんくーに責め立てられて下さい。そしてラクシャータに無能呼ばわりされるがいい（酷）
合流したキュウシュウ組と斑鳩組。カレンだけがしんくーに呼び出されてついていくと、其処にはゼロの姿。ゼロから報告を受けて彼を保護したと聞いて、カレンは喜びます。ルルの漏らした本音を聞いて、駒発言が嘘だったことを見抜けなかった件やBR時と同じように彼を見捨てかけた件で後悔してたので。
しんくーに退室してもらって、二人きり。此処で夢主がルル変装を解いて正体をあかす。吃驚するカレンに、夢主はルルが死んだこと、彼の悲願を達成させるためにルル＝ゼロになったことを話す。
その際、幾ら騙されたとはいえ間接的にルルを殺した斑鳩組に情など湧かないので多分酷い扱いしますよと説明され、後悔と絶望と困惑状態カレン。
斑鳩組への報復は認めたくないけどゼロの遺志は叶えたいカレンと、そして夢主の間で当面の利害は一致（＝ブリぶっこわ）手を組みます。
夢主は、すぐさま斑鳩組に報復するつもりは無かったので、その点に関してはカレンが納得しようとするまいと如何でもいいです。カレンに対してはそのつもりないし。BR後の一年、彼女がゼロを見捨てたことを後悔していたことも知っているので。

じゃあ斑鳩組どうすんの、という話ですが。
しんくーに間に入ってもらって、和解の席を設けます。不満たらたらな斑鳩組は、未だにゼロのギ/ア/スに対して疑いを持ってます。キュウシュウ組とかもギ/ア/スにかけられてんじゃねーの？とか。しんくー怒りますね。プライド高そうだし。
そもそもギ/ア/スに関しても既に説明を受けているので（一人一回、ただし物理的にどうにもならないことは叶えられない／例・シャーリー死亡等）（あと、暴走の恐れがあるので乱用出来ないとか）どうして斑鳩組が敵国宰相の持ってきた情報を鵜呑みに出来るのか疑いますね。
でもまだうるさいので、夢ルルが左目（赤目コンタクト着用中）をナイフで傷付けます。っつーか抉ります（待って！！！）血ぃダラダラ流しながら、斑鳩組幹部に向かって「これでギアスの力は使えない。少しは信用出来るか？」と笑顔。
流石に罪悪感感じますよね。其処が狙いなんですが←
各国首脳から『ゼロ無しの騎士団は無能』の烙印を押され、同席しているキュウシュウ組から剣呑な目で睨まれ、更にシュナ陣営から教えられた情報の『真実』を聞かされ、またギアスの力を自ら封じることで誠意を示した夢ルルに、斑鳩組反省。
でも反省した程度で許せるわけ無いです、夢主は！
ですから、水面下で計画を発動させるわけですよ。

名付けて、斑鳩組ボロ雑巾計画！（えー）

敵に踊らされ一度は殺そうとした＋夢ルルの左目を一生使えなくしたという罪悪感を盾に利用して使い捨てる気満々。どう見ても死亡フラグです本当にry
ディートは、来週次第でボロ雑巾フラグから逃れる可能性もある。OPから見るに藤堂さんも可能性はあるな……
仮面を外し素顔を見せ、ゼロの顔とルルの顔を演じ分けることによって更に罪悪感UP。いやだって、相手は成人もしてない子ですから。しかも過去を聞くに、相当辛い目にあってると分かりますから。
しかも今回のフレイヤで最愛の妹亡くした（そしてゼロが錯乱していた理由がこれかと思い至るわけで）とか、相当悲劇。ロロに優しいお兄さんな接し方したりするの目撃して（無論これも策）倍率ドン更に倍。
こうしてボロ雑巾計画は着々と進みます（爆）

スザクに関しては、半分くらいは八つ当たりで責めると思います（おい）一期からの（夢主的な）恨み辛みを込めて。でも殺さない。死にたがりに死を与えるなんて、そんな……。

シュナに関しては、多分皇帝関連で有頂天になったところをさくっと殺ります。
皇帝は、不老不死なら未来永劫どうにもならない場所へ飛ばしてやんよ、とばかりにデジョンでも使えば異次元送りに出来るよ。

斑鳩組の終わり方に関しては三種類あって、どれにするか悩んでる。これも来週以降だな。

最終的に夢ルルはブリぶっこわを成就させ、でも虚脱感を抱きつつ、元の世界に帰ると思う。
本当に救いようの無いネタだ……。
あ、目は帰る時に治すから大丈夫。方法は考えてないが（待って）

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