続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)
C.ギ.ア.ス夢ネタ2
某巨大投稿サイトの捜索掲示板に時折自分とこのサイトが出てるのを見かけるたびにビクビクする……。
読んでもらえるのは普通に嬉しいのですが、やっぱひっそりこっそりやっていきたいので……正直複雑です。でも実は(読み手として)利用者でもあるので強く言えない小市民。
特に捜索掲示板は、別ジャンルのSS探すのに便利だから……うぅっ。
気を取り直して、久しぶりにネタ語りです。
ギ.ア.ス夢……というかもうオリキャラ介入モノでもいい気がしてきた。
毎度のことながら主人公至上主義です。でも今回アンチ要素はない……と思うんだけど。
色々設定が好き勝手ですので、それでも良いよ~な方は続きからどうぞ。
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ギ.ア.ス夢女主人公モノ。
デフォルト名は御厨 苗(みくりや なえ)
実年齢は43(!)歳
ただし諸事情により三十代前半、下手すると二十代後半くらいの外見年齢。
元日本軍の女軍人で最終的な位は准将だった。
容姿は中の上ぐらい。黒髪黒目の純日本人。若干つり目?
性格は男勝り……というか性別以前の問題で、めちゃ豪胆。
なにかといちゃもんを付けられた軍時代、言い寄ってくる男どもを千切っては投げ千切っては投げの大暴れ。兎に角容赦ないのである意味味方からも恐れられていた。
でも仲間思いでいざという時は優しかったりするので慕われてた様子。ただし上層部との衝突も耐えなかったので、利権をあさる一部の政治家や軍人にとって目の上のたんこぶのような存在だった。
開戦前は藤堂達の上官だった。藤堂のことをクソ弟子と呼ぶ口の悪さ。でもその度胸と愛国心は買ってたらしい。四聖剣の内、仙波と一番仲が良かった(年齢も近いし)
開戦前のルルナナ兄妹とは顔見知りで、彼らの置かれていた環境に憤りを感じ、枢木首相に直談判したこともある。最終的に自分が引き取るとまで言ったが当然聞き入れられず、逆に睨まれる結果となった。
親身になってくれた彼女にルルナナ兄妹は結構懐いた。主人公も、特にルルの気風の良さを買い、何だかんだで甘やかしてた。
スザクに関しては、弟子の弟子ってことで面識はあった。ルルナナ兄妹を通じてこちらも交流が深くなったが、スザク的に頭の上がらない『師匠(藤堂)以上に恐ろしい人物』として脳裏に刻まれることになった。
開戦後は、上層部に睨まれていたことが災いし対ブリタニアの最前線に回された。技術力に関して圧倒的な差がある中善戦していたが、やがて部隊は全滅し瀕死のところを捕縛され、嚮団によって生きたまま実験台にされた。
以降七年間、半ば意識の無いままブリタニアで過ごす。かなり非道な実験が行われていたらしく、その記憶が時折蘇っては主人公を苛む。
クロヴィス暗殺直後のルルに助けられ、彼の思いを知り、日本奪還とブリタニアの崩壊のために助力することを誓う。
実験の結果、肉体年齢はかなり若返ってしまい、身体能力も向上している。またKMF等の操縦技術もかなりのものである(これに関しては、本人の経験ではなく植え付けられた知識である)
言うなれば『プロトタイプ・ジェレミア(R2)』みたいな感じ。ただしギ.ア.スキャンセラー等の特殊能力はないし、全体的な性能は卿に劣る。言語中枢の障害は無し。
また実験の後遺症として時折激しい破壊衝動に駆られることがある(その時は大概、ブリタニアに捉えられる直前の記憶や実験中の記憶などを思い出している)が、初回の発作以降は一種強靭な精神力で捻じ伏せている。
黒の騎士団設立当初からルル=ゼロに付き従っていることになるが、関係はあくまで対等or姉・母のようなモノ。またその存在を公にするのはキョウトが接触してくる少し前かな、と。成田辺り?
自身がブリタニアの実験台にされたことは全部公表してます。
藤堂救出時に「足掻くこともせずに何が日本男児かァッ!!」みたいな感じで喝入れ希望(爆)
これ以降は割と原作沿いですが、何となく、シャリ父+ユフィ救済は大前提かな、と。
残念ながら一期で終わることを想定した設定なので、R2ネタは無いかなぁ。
あったらあったで、確実に19話で騎士団見限るだろうけど。←
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