続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)
縁は異なもの味なもの
夢用のネタがまるで出てこないんですよ……ヤバいて……此処まで出てこないの初めてだ……頭の中が二次創作仕様に切り替わっちゃってるのか、それとも。
あああああ……
そうそう、レムの塔クリアしました。
もーアレなんだよ見ててすげぇ痛々しいよ……しかもルークはなんであんな健気で良い子なんだーチクショウどっかのトサカ頭(最初にアがついて最後がュで終わる人)とは大違いじゃないか。
勘違いの挙句一人で暴走して事態を更にややこしくさせてるだけじゃないか。
あーダメだ好きになんてなれそうにねぇ。
あ、ファブレ子爵、スマートスタイル、ドクトルマンボの称号ゲット♪しました。
今回の称号はどれも好きだなー。特に子爵!これだよ、これ!Clap連載のルークが着てそうな正装!(笑)
それと。
PTメンバー+灰全員ツッコミ話ですが、これ以外に難しいもんですね。何度考えても無理なんだ。どっかを立てれば、他の誰かが無駄にポジティブシンキングで復活してくる……(笑)何故!
特に女性陣!お前らしぶとい!
やっぱ、黒ルーク&何も知らないPT逆行の話が一番いいのかなぁ。
続きはちびじゃりの頃からロレ様に教育された常識人ティアの話。詳しい設定はネタ語り参照のこと。
多分タタル渓谷。
ティアルク?
あああああ……
そうそう、レムの塔クリアしました。
もーアレなんだよ見ててすげぇ痛々しいよ……しかもルークはなんであんな健気で良い子なんだーチクショウどっかのトサカ頭(最初にアがついて最後がュで終わる人)とは大違いじゃないか。
勘違いの挙句一人で暴走して事態を更にややこしくさせてるだけじゃないか。
あーダメだ好きになんてなれそうにねぇ。
あ、ファブレ子爵、スマートスタイル、ドクトルマンボの称号ゲット♪しました。
今回の称号はどれも好きだなー。特に子爵!これだよ、これ!Clap連載のルークが着てそうな正装!(笑)
それと。
PTメンバー+灰全員ツッコミ話ですが、これ以外に難しいもんですね。何度考えても無理なんだ。どっかを立てれば、他の誰かが無駄にポジティブシンキングで復活してくる……(笑)何故!
特に女性陣!お前らしぶとい!
やっぱ、黒ルーク&何も知らないPT逆行の話が一番いいのかなぁ。
続きはちびじゃりの頃からロレ様に教育された常識人ティアの話。詳しい設定はネタ語り参照のこと。
多分タタル渓谷。
ティアルク?
「……う……」
暗闇の中、誰かに呼ばれた気がして、ルークはゆるゆると意識を覚醒させた。途端、自分の顔を覗き込んでくる青い瞳と視線がぶつかって、水をかぶったように飛び起きる。
その様に、傍らの少女の方が驚いていた。
少女を故意に無視して、ルークはきょろきょろと辺りを見回す。明らかに屋敷ではない――どころか、見たこともないものばかりの場所に、ルークは混乱した。
――此処は、何処だ!
明らかに目を見開いて硬直した少年に、少女がおずおずと話しかける。
「大丈夫? 何処か、痛むところは……?」
「べ、別に……っつーか、お前誰だよ」
見知らぬ場所に放り出され、ルークの警戒心は極限にまで達していた。自然、話し方にも棘々しいものが混じる。
しかし少女の方はそんなことを大して気にも留めず、あくまでルークの体調を慮りながら……優しく微笑んだ。
「私はティア。用事があって此処に来ていたのだけれど……急激な第七音素の収束を感じて様子を見に来たら、貴方が居たのよ。どうやら、擬似超振動を起こしたようだけれど……」
「……第七? 超振動? なんだそりゃ」
「同位体による共鳴現象よ。貴方の場合は第七音譜術士同士が力をぶつけることで発生した擬似超振動に巻き込まれたのではないかしら」
「………意味分かんねぇー……」
「そう? ――そうかも知れないわね。譜術士じゃないなら知らなくても仕方無いことだから、特におかしなことでもないわ」
優しく微笑んだまま、出来る限り噛み砕いた説明をしてくれる少女に、ルークの混乱と警戒心が、俄かに解ける。
と同時に、意識を失う直前までの行動が、ゆっくりと蘇ってきた。
そう――確か、何時もの日とは違う日程で、剣の師匠であるヴァンが屋敷にやって来て、ダアトへ戻らなければならないということを告げられて……その代わりに今日は時間の許す限り相手をしてもらえると、そう言われて……
そして何時ものように、木刀での手合わせをしていたら、ヴァンとの間に謎の光が発生して――
……其処から先は、よく覚えていない。そして、目が覚めたらこの場に居た。
「よく覚えてねぇけど……何かが光ったような気がする……」
「多分、それが、超振動の光ね。……貴方、運が良かったんだわ。擬似とは云え超振動の力は強力だから、もしかしたら死んでいたかもしれないもの」
「――げっ!?」
恐ろしいことをさらりと告げられて、ルークの顔が心なしか青褪める。
その分かり易い反応に、ティアは出来るだけ宥めるような口調で、話を逸らすように問い掛けた。
「ところで……貴方の名前は?」
ティアの言葉にルークは、彼女の名前だけを聞いて、自分が名乗っていないことを思い出す。
「――ルーク。ルーク・フォン・ファブレだ」
そう名乗った瞬間……今度はティアの顔がみるみる内に青褪めていき、土下座せんばかりの勢いで膝を付いたため、ルークは慌てて顔を上げるように頼んだ。
そして、急に堅苦しい敬語になってしまった言葉遣いを無理矢理直させて……公式の場でない時に限り、出来るだけ砕けた口調で話すよう《命令》する。
……困ったように笑って頷いたティアに、ルークはほんの少しだけ、悪いことをしたような心持になった。
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