続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)
バトンもらっちゃいました
Blog書くの一月以上ぶりです。非常に申し訳なさ一杯。
河月がほぼ毎日日参し、更にはありがたいことに相互リンクまでさせていただいているくろいぬ様からバトンをいただきました。
正直八月は身内の事情で非常にバタバタしておりBlogに書けるようなネタも無く気が付けば忘れ去っているような状態でしたので、ありがたく頂戴するぜーと思ったまでは良かったのですが……。
バトンを回したらその人に知らせる
というルールが河月を硬直させました。
更にバトンが特殊系だったので、回さないことには質問に答えることも出来ず……。
まぁ、要するに何が問題かというと……河月にオンライン上の知人と言える方が極少だってことが問題なんですよ←
オフ友にでも回そうかとも思ったのですが、リアルで唯一オタ友な某SさんはHPもBlogも持ってない子で、一緒にコピー本を出したこともある元相方はほぼ脱オタしたので回せない……。
此処に来て交友関係の狭さが露呈した自分に本気でorz
そんなわけでバトンに答えられませんくろいぬ様。本気でホントにマジで、ごめんなさい(涙)
罰ゲームはがっちり受けさせてもらいます。
むしろ嬉々として受けます。←
罰ゲームは「自分が一番好きなキャラへの愛を盛大に叫ぶ」とのことでしたので、折りたたんだ先の続きでルークとルルーシュへの愛を盛大に叫びます。
TOAのPT+灰及びギ.ア.スの某騎士団に対する厳しめ込みな(笑)愛の叫びは続きからどうぞ☆
・ルーク(TOA)
初めて「全力で守りてえぇぇぇぇ!」と思わせてくれたキャラです。
歴代テイルズ1好き嫌いの激しいキャラとのことで、というかむしろ長髪ルークに関しては悪評しか聞かなかったので戦々恐々としつつプレイしていたのですが……。
確かに知識の無さや尊大な物言いは、普通の主人公としては鼻に付くかもしれないのですが、設定を鑑みれば納得のいく点も多かったので特に気にもならず。知識の無さは、プレイヤー側も同じだったはずなので、ルークが周囲からそれを言われるたびに、却って共感すらしてました。
というか、知識の無さに関してルークが責められるのは結構筋違いな気もしますが。当人の意欲もあるのでしょうが、大貴族の家なんだから教育係が無能だって言われそうなもんですがね。まぁいいや。
それはともかく、私はルークよりも、環境や周囲の人間関係によって齎されたそれを、事あるごとに揶揄したりあげつらったりするPTメンバーの態度の方が嫌で嫌で仕方が無かった。
勿論それだけが理由ではないんですけど、まぁその反動で、ルークに対する愛はプレイ毎に増していっていたような気がします。あんな劣悪な人間関係で、よくもまぁ成長出来たなぁ、と。ルークの成長はどちらかというと、周囲からのプレッシャーでそうならざるをえなかったから、というのが悲しいところなのですが。
黒ルークとかスレルークとか常識人ルークとか色々書いてますけど、何だかんだ言いつつ本編のルークが一番好きです。長髪短髪関係なく、どっちもすんげー愛おしい。
ぶっちゃけアビスの矛盾点多すぎキャラ贔屓激しすぎスタッフの好悪の基準をファンに押し付けすぎなアレには割とうんざりなんですが、ルークというキャラを生み出してくれたその一点において、非常に感謝してるくらいです。
それぐらい好き。
キモくてごめんなさい。
・ルルーシュ(ギアス)
一期とか全然見てない上に最初は興味のキの字すら示さなかった自分が此処まで入れ込むことになるとは思わなかったのですが……。
某漫画化集団じゃがいもの山様がキャラ原案なだけあって、外見は超好みの一言に尽きます。その一方でどう見ても神威ちゃんです本当にryというツッコミが頭の中を過ぎったのも事実ですが(笑)
(ルルーシュというか、ギアスに関しては、くろいぬ様の連載がキッカケで興味を持ったので、恐らくくろいぬ様がハマってなかったら自分もハマってなかっただろうな、と。ありがとうございます(爆))
最初は普通に主人公贔屓な自分らしく、完全主人公よりな目線で見ていたので、割とスザクがムカついてたまらなかったです。で、そのうち段々とルルーシュ好きに染まってる自分に気付く、と。
ぶっちゃけルルーシュの視点は世界が狭い上に、なまじ頭が良い分自分の中だけで計算して先に答えを出してることも多いので、そこら辺はルルーシュの悪いところというか、まぁ自業自得かなと思える場面も多かった。R2でシャーリーを殺したのはロロでしたが、やっぱ間接的にルルーシュにも責任はあったよなぁと思う今振り返ってみると。
育ってきた環境が環境なので仕方ないと思いつつ、ルルーシュの行動が空回りしたり悪い方向に働いたりの結果で犠牲になる人も少なくなかったので、その辺りは、まぁ、うん。
でもそういうアホの子……いやいや空回りで頑固な部分も含めて、やっぱりルルーシュのことは好きです。
というかあの作品に登場する成人した大人達の大半がオワタ状態ってのがどうしようもないか。特に某騎士団。というかパーマ野郎。おで始まってぎで終わる苗字の野郎。こいつに関しては別ベクトルでTOAの某ヒロインと並ぶ嫌悪っぷり。
こんな大人に囲まれて、信じるという心を削られて育ってきたルルーシュに、信じろというのも難しい話か。
諸説ありつつも矢張り死亡説が濃厚なので、出来れば夢・二次では幸せにしたいです。死亡前提話書いてる人間が言うのも何ですがね……。
まじ両方とも好き過ぎる。
共に本編では色々辛い思いして来た子達なので、きっとこれからも二次創作では全力贔屓していきます。
っていうかそのためにまず更新頑張ります(←結論)
.
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この記事へのコメント
No title
きゃすがでならバトン書けるぞ!!←
とてもうpできそうにないがな!!!
ありがとうございます。
いえいえ、回答でも罰ゲームでもくろいぬ的には楽しめるので(待て)大丈夫です。
実を言えば、私のオンラインでの知り合いは限られてます。
今回のバトンは5人指定というルールでしたが、その限られた人数が丁度5人なんですよね…(河月様含む)
このバトンをくれたのがその5人の中の一人で、実質4人にしか回せなかったんです。orz
・・・今考えたら、これってルール違反だったんでしょうかね?
何はともかく、罰ゲームの叫びを堪能させてもらいました。(笑)
河月様のルークとルルへの愛はしっかりと伝わりつつ、その殆どに共感しております。
それでは、この辺で失礼します。