続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)
アッシュの世界(ネタ)
リクSS書いてたら思い切り妙な方向に暴走して参った参った。
思ったよりアッシュが良い奴になりそうですが、それ以前に完成するのだろうかこれ。書いても書いても終わらない……。
同時進行で七色製作中。出力してる間に執筆。
PCの調子が最近あまりよろしくないので、時々すごい音を立てやがります。
やばい。
続きに手描きMADでやろうと思ってたアビスで日.和パロなネタを置いておきます(文章)
インパクトの方ですら半ば投げてるのにこっちまで手は廻らないぜ。
アッシュメインで「平.田.の.世.界」。
平田格好良いよね
.
■アッシュの世界■
平田……アッシュ(A)/ライバル……ガイ(G)
師匠……ヴァン(V)/師匠の兄……ティア(T)
よっちゃん……ラルゴ(L)/悪魔大王……モース(M)
A(俺の名は鮮血のアッシュ(17)、俺は人と違うところがある。俺は気付いているのだ、自分がゲームの中の人間だと気付いている)
A(しかし何も無い世界だな、他に誰かいないのか…そもそも俺はどんなキャラなんだ…何をすれば良い?)
A「ゲームならまず、ライバルとか登場しても良さそうなもんだが」
G「……」
A「……」
A(神様(ローレライ)どうかコイツが俺のライバルなんてことがありませんように…!)
G「見つけたぞ、俺のライバルアッシュ!」
A(ライバルだったー!チクショウ!パンツかぶるな!)
A「お、おい、何横に座ってやがる!おい!お前その髪型…いやそれよりお前そもそも何のライバルなんだ」
G「たとえお前が認めなくても俺はお前の恋のライバルだ!」
A「恋のライバル?!お前に勝ち目はあるのか…」
G「必ずお前から『ラっちゃん』を奪ってやる」
A(ラっちゃん?!俺にはラっちゃんという恋人がいるのか…よし、絶対取られないようにするぞ。こいつにだけは…)
L「……」
A「……」
A(神様(ローレライ)どうかこいつが俺のラっちゃんなんてことがありませんように…!)
L「なぁ、アッシュ」
A(何かモグモグ食いながら話しかけてきた…ヤバい、知り合いだ……神様(ローレライ)どうかこいつが俺のラっちゃんなんてことが…)
L「アッシュ、俺達今日で付き合って一年目ゴフッ」
A(ラっちゃんだったー!チクショウ!汚ぇんだよ屑が!)
A(…しかしそういう設定と分かると、何だか可愛く見えてきたな(ナタリアの面影的な意味で)ラっちゃんというよりはラっさんだが…)
A(何だ…可愛いじゃないか俺の恋人…)
G「ちくしょう何を見つめ合ってるんだ!勝負しろアッシュ!剣術家同士、決闘だ!」
A(何だと、俺は剣術家なのか?どんな剣術なんだ?というかいつ習ったんだ?剣の師匠は居るのか?)
V「……」
A「……」
A(神様(ローレライ)どうかこいつが師匠じゃありませんように…!)
V「おぉ~いアッシュよぉ~が~んばれよぉ~い」
A(師匠だったー!頑張れるか、そんな応援で!)
A(しかし剣術家か…そうと分かると何だか力が湧いてきたな…何か…波が出そうだ(魔神拳的なry)…剣から何か波が…!)
A「はぁぁ!!」
T「何だか気持ち良い…」
A「師匠ー!?なっ、何だこの波!?気持ち悪!すげぇ濡れてる!」
A「いや、しかし師匠はこっちに居る。なら一体これは…?」
V「我が妹よ…」
A(妹だった!この兄妹似てる!(髪の色とか))
(この隙に、高速でアッシュの背後へと回り込むガイ)
A「! いつの間に後ろに…まったく気配を感じなかった!こいつ出来る…パンツかぶってるのに」
A「行くぞ!」
A(しかし俺も剣術家だ!負けるわけにはいかねぇ!)
A(ハッ、やっとゲームらしくなって来やがった…!)
A「てりゃぁっ!!」
G「おぱんつ!!!」
G「わが生涯に一片の悔いなし…」
A「なっ何!?思ったより雑魚だ!そんな人生で悔いはないのか?!」
A「お前今『おぱんつ』って叫んだぞ!?」
G「流石だぜ、アッシュ…お前の『ウッヒョヒョイ剣』は最強だ…」
A「『ウッヒョヒョイ剣』って何だ!?俺の流派はそんな名前なのか?!嘘だろう!」
V「『ウッヒョヒョイ剣』は一子相伝~」
A(名前を変えろ屑が!何ガッツポーズしてやがる!)
V「もうお前は一人前だアッシュ。預言大王を倒す日も近いな」
A(預言大王?そうか、ソイツを倒すのが俺の目的か…やっと話の本筋が見えてきt…)
M「……」
A(神様(ローレライ)どうかこいつが預言大王じゃありませんように…!)
A(というかコイツだろう多分…今までの流れからしてコイツだ預言大王…!)
M「すかっ…預言大王だ」
A(やっぱりか!しかも噛んでやがるコイツ!)
M「ゲボッ持病がっ…」
A「預言大王しっかりしろ!!」
M「わが生涯に一片の悔いなし…」
A「貴様の人生もそれで良いのかー!?」
VTL「わーっしょいわーっしょい」
A(うわっ!何かもう終わりっぽいぞ!何だこれは?!)
A(──もしかしてこれ、ギャグマンガ?!)
正直ティアはかなり無理矢理(笑)
アッシュのライバルと云えばルークになるんでしょうが、流石にルーク→ライバルの変換は俺の脳みそが拒絶した。
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