続・怠け者の賛歌

2007.2月某日作成。ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか（本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中）

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おにゃのこルークネタ

日曜日にジェイドのオンリーイベントがあるんですってね！行きたいなぁ....関西圏って辛い.....

さて今日も頭の悪そうなネタ語り。
ほのかに女性向けのかほりが漂うネタです。カップリング表記でやるなら総受って感じですか.....
本編のルークがあまりにもアレな扱いだったので、じゃあ愛されルークで本編行ってみよう。ついでにおなごだったら男性陣から愛されてても大丈夫だよね。というわけの分からない理論。六ルクより更に馬鹿ネタなので、書くならギャグだよきっと。

今日は雨が降っていたのできっと頭にカビが生えました。

では行ってみよう（ぇ

前提条件（多いよ！）
＋ルーク女体化
＋総愛され（受？）
＋長髪ルーク８０％、短髪２０％
＋六神将にも愛されてます（そんな馬鹿な）
＋ヴァンもめろめろです
＋ガイ様華麗に復讐放棄
＋多少の常識は多少ある程度
＋シュザンヌ様が怖い
＋アッシュだけルークがおなごだと知らない（哀）
＋ローレライは親馬鹿だ

まず最初。コーラル城でルーク作られます。しかし作られた時点で力は無く、被験者よりはるかに力が劣っていました。このままでは処分されかねない.....それを地殻の底で察知したロレ様、ルークを哀れに思って力を貸してあげます。御陰で劣化は髪の色のみで済みましたが、此処で大問題。
なんとルークは、女の子になってしまったのです！（笑）
多分完全同位体として生まれた影響だろうと推測するディスト、納得したヴァン。取り敢えず力の方は被験者と遜色無いし、マルクトの実験のせいで～とか言えば誤魔化せるだろうと、ルークをファブレ家に連れて帰ることにします。アッスはダアト行き。
で、ヴァンはルークに絆されます（早い）ええと、具体的にはまぁアレですよ、ルークの笑顔が可愛くてそういえば最近メシュティアリカが冷たくなったなーとかそんな感じで（適当）
で、戻ってきたファブレ邸、大騒ぎです。だって記憶喪失な上に女の子になっちゃってますから。シュザンヌ様卒倒ですこの時は。
そしてガイ様。記憶喪失な上に女の子なルークに内心ビビりつついい気味だぜーとか思ってたら、テンパッた公爵様から世話係を言いつけられてえええええー！？状態。なんで俺がとぶちぶち言いながらそれをおくびにも出さず世話開始。多分、一週間ぐらいしたらルーク命になってますので放っておきましょう（え？！）以降ルーク＞＞＞＞＞＞復讐状態になり、そんなガイを見つつペールは内心複雑。でも自分も新生ルークが可愛いのでＯＫ（笑）
屋敷内は当初微妙な雰囲気が続きますが、以前よりもぐっと可愛らしさを増したルークに、次第にメイドも白光騎士団もめろめろになっていきます（爆）シュザンヌ様も「実は娘が欲しかったのよホホホ」とか言って開き直り状態。公爵様とインゴ陛下、複雑。
次ナタリア。ナタリアはルークが戻ってきたと聞いて喜びますが、何故か会わせてもらえません。それは勿論ルークが記憶喪失でおにゃのこ化したからなのですがナタリアは知りませんから憤慨。ある日とうとう切れた彼女に折れて、インゴ陛下もルークに会う許可を出します。で、意気揚々と訪ねていったらばルークの様子がおかしい。ガイから話を聞いて吃驚。困惑したナタリアは以降、暫くルークに会わない日々が続きます。ショックだったんですね。で、大体一年後ぐらいかな、ルークが多少たどたどしいながらも話せるようになった頃、公爵家から婚約破棄して欲しいと言われます。ナタリアダブルショック。こりゃもうどっしり腰据えてルークと向き合うべきだと決意し公爵邸に向かいます。ガイもお目付け役もなしの二人きりになって気まずい沈黙、内心焦るナタリア。そうしたら突然ルークが「ごめん」とか言い出します。驚くナタリアにルークが続けて「俺が俺じゃなくなったから、ナタリアに凄く辛い思いさせてるんだろ。全然思い出せないし、こんな身体だし.....」言いながら落ち込んでいくルーク。子供のように項垂れるルークの可愛さにナタリア撃沈。ななななんですのこの可愛いルークはァァァァ！？萌えつつテンパるといい。ルークに落とされたナタリアは婚約解消は兎も角良いお友達になりましょうね！と無理矢理ルークを頷かせます。それからは暇さえ見つけてはしょっちゅう公爵家に遊びに行ってガイとルークの取り合いです（笑）
あ、ちなみにこのおにゃのこルークは、対外的には男として育てられています。本人はあまりそういう意識は無い。つか男だったんだよと言われても現在進行形で女ですし、メイドさんもシュザンヌ様も女の子として扱いますから、あえて言うなら男でもあり女でもあり.....そんな感じ。ヴァンは相変わらず剣の師匠として出入りしてますが、自分に懐くルークに対して罪悪感があったりして。で、庭の隅からガイとナタリアに殺気送られてビビると（笑）
一方、おにゃのことしてすくすく育つルークを地殻から見守っていたロレ様は、日に日に可愛くなるルークに鼻の下伸ばしてます。被験者＝アッスはアウトオブ眼中（酷）で、このままルークをヴァンのいいように扱われるのはムカつくし、またあまりの可愛さにいつどんな目に合うか分からないけど自分は守ってやれないし！ってことで、ローレライとしての自分の力と、他の音素集合体にも呼びかけてルークに力を貸すようにお願い。ルークが可愛いからみんな喜んで力貸すよ！

取り敢えず本編開始直前までは此処まで。次は本編から.....あ、これ崩落編で話終わると思います。