続・怠け者の賛歌

2007.2月某日作成。ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか（本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中）

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ルーク（黒）含むPTメンバー逆行ネタその１

無双OROCHIゲット～
よく分からないボールペンが付いてきました何故にボールペン？
まぁ買ったのはいいんですが、アビス真っ最中なワケで……手を付けるのはもう少し後になるか、或いは同時進行になるか……でも早く孫策やら周泰やらに会いたいですね。つか孫家に会いたい。大徳の君に会いたい。髭とマッチョの国に飛び込みたい（ぇ）
三国は3からずっとプレイしてますが、戦国は殆どやってない（兄貴と1をプレイしてそのやりにくさにコントローラーを投げた）ので、ちょっと楽しみ。

アビスは現在崩落大地編ラストのアブソーブゲート攻略中。急に陛下に会いたくなって、勢いで突っ込んでいく前にグランコクマに行っときゃよかったと後悔。このままレプリカ編まで会えないのか！

ネタ語り。タイトル通りです。
ED後にPTメンバー（アッシュ除く）が逆行する話。下記事のSSですね。
ルークが酷いです。つか黒いです。仲間に厳しめ、つかかなり厳しい。
毎度お馴染みローレライ様が出張ります。イオンとミュウは相変わらず贔屓されてます。
それでもよければどうぞ。

まずED後。帰還するのはアッシュです。皆それなりに喜ぶものの、ルークが帰らなかったことに落胆。
ルークが帰ってくればいいのに、せめてルークが消えないようにあの時ああやっておけば……みたいな感じで皆、欝。
ティアとかアニスとかがあの時に戻れればいいのにーとか言い出します。
そんな気配を、音譜帯のローレライさんが察知。

一方のルークさんは、音譜帯でのんびりとした生活を送っておりました。
ルークはアクゼリュス以降、仲間に見捨てられるのではないかという恐怖にずっと脅えながら旅をしていたので、いつの間にか仲間のことが嫌いになってました。
あいつら解放されてよかったーと、ローレライや他の音素集合体と共に暮らしていた矢先、元・仲間のことをロレ様に聞かされたルーク、キレます。あいつら何様じゃー！と。
これに関しては他の音素集合体も同じなので同意。逆行は星の記憶を司るロレ様がその気にならないと出来ないことなので安心していいよと言いますが、其処でルークは良からぬ事を思いついてしまいます。
……ということで、アッシュ除いた全員が逆行決定。ルークにはロレ様含む全ての音素集合体がくっついていきます。

まず、それぞれの逆行時期。
ルークは屋敷に戻されて、すぐの頃。
ミュウも同じような時期で、チーグルの森を後にして真っ先にご主人様の元へ駆けつけます。愛。
ティアは屋敷襲撃の直前。ガイとナタリアは襲撃後。
ジェイドとアニスはエンゲーブの村到着直前ぐらい？

屋敷に戻ったルークは、まず猛勉強して猛特訓して、以前のルーク＝アッシュよりも出来た公爵子息を演じます。性格は、短髪に礼儀正しさがプラスされたような感じ。勿論演技。ルークがあまりにしっかりしているので、公爵も陛下も「まぁキムラスカ国内だったら出歩いてもいいよー」と許可を出します。こうして、国内での地位を着々と固めていく黒ルーク。
ヴァンはあれー？これヤバくねー？と思ってるんですけど、自分に対してはベッタリと慕うような素振りを見せてくるのでまぁいいか、と。詰めが甘いな髭。
で、襲撃。タタル渓谷に飛ばされます。短髪っぽい素振りのルークにティアは「まさかルークも？！」と思うんですが、ルークはティアのことを知らないと言います。メロンがっかりです。まぁ演技なんですけど（ニヤリ）
エンゲーブ～タルタロスまで原作通り、ただし店先の林檎を勝手に食べたりはしてません。よそ者と云うことで怪しまれて連行されました。
此処で眼鏡と対面。感じが違うルークに普通を装いつつ眼鏡動揺。ティアにこっそり「後で話を」とか言ってその場を仲裁して引きます。ルークにはバッチリ聞えてますけどね。イオンともご対面です。ルークにとってイオン様は、最初から優しい人だったので、ルークもイオンにだけは素で接します。
チーグルの森。ミュウと合流。黒いルークに感化されてミュウも黒化（笑）事前に打ち合わせ済みで初対面を装います。このミュウはミュウファイヤ２どころか３でも４でも出せまっせ（そんなん無いけど）
ライガクイーンは説得です。アリエッタは好きだもの。贔屓だよ。
で、タルタロスに拘束。和平の取次ぎを承諾します。素直なルークに眼鏡も驚きですが、ティアも逆行してるし、もしかしたらバチカル幼馴染ズも逆行しててちゃんと教育したのかもとか思ってます。だから、演技ですよ！
タルタロス強襲。ルークが弱い振りしてたので、ジェイドは封印術を喰らいました。ロレ様の策略で全員レベルはその当時の強さですので、やっぱりジェイドのレベルは5ぐらいまで下がる（笑）
ブリッジでルークとミュウお留守番。こそこそ二人で「あいつら絶対馬鹿だ」「馬鹿ですのー」とかお喋り（黒）起きてきた神託の盾兵士は、ミュウの炎（威力はフレイムバースト・圧縮版）で返り討ち。降ってきたアッシュはルークの中級譜術（音素集合体から直接力借りてるので、威力は上級並）でこちらもやはり返り討ちに。タルタロスからポイ捨てした後戻ってきた二人に「誰も来なかった」と堂々嘘付く黒ルーク＆ミュウ。首を傾げつつ、取り敢えず脱出することに。
……あ、ちなみに今回神託の盾が襲って来れたのは、アニスによる密告ではなく、ルークによる密告だったりします。恐ろしいねー。
で、戻ってきたイオン様を奪取。本編通りガイ様華麗に参上して一行はセントビナーへ。

書くの辛くなってきたので続きますー。