続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)
捏造キムラスカと常識人ルークネタ
- 2007/03/27 (Tue)
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もうすぐ三月が終わるー終わるーと呪詛のようにブツブツと呟いてる河月です。
四月なんて永遠に来なければ良い……(真剣)
さて、そんな欝気分の中ネタ語りです。
毎度の事ながらPTメンバーに厳しめですが、今回特にアッシュに厳しいかも。ジェイドは序盤のみ、ガイも途中まで厳しくてその後は免除。
気が付けばティアとアニスの扱いが滅茶苦茶酷くなりました。この二人が好きと言う方、本気で見ない方がいいです。見た後の文句・苦情は受け付けません。
やっぱり緑っ子とアリエッタには甘い。
ミュウの存在が空気と成り果てました(要は忘れてた)
あと、捏造ナタリアです。むしろ捏造キムラスカ(マジでか)
では行きます。
めちゃ長いので、お暇な方のみどうぞ。
四月なんて永遠に来なければ良い……(真剣)
さて、そんな欝気分の中ネタ語りです。
毎度の事ながらPTメンバーに厳しめですが、今回特にアッシュに厳しいかも。ジェイドは序盤のみ、ガイも途中まで厳しくてその後は免除。
気が付けばティアとアニスの扱いが滅茶苦茶酷くなりました。この二人が好きと言う方、本気で見ない方がいいです。見た後の文句・苦情は受け付けません。
やっぱり緑っ子とアリエッタには甘い。
ミュウの存在が空気と成り果てました(要は忘れてた)
あと、捏造ナタリアです。むしろ捏造キムラスカ(マジでか)
では行きます。
めちゃ長いので、お暇な方のみどうぞ。
河月さんは常々思ってました。
何故アッシュはあそこまでルークに対して冷たいのだろうと。
だって、ルークは自分が誰かの場所を奪ってるなんて知らなかったわけです。其処にあったのは周囲の思惑とヴァンの陰謀です。ルーク自身の望みやらなんやらなんてカケラもありゃしませんよ。
言ってみれば、アッシュを誘拐してルークを作ってファブレ家に返したのヴァンなんですしルークを《ルーク》だと言ったのは周囲の人間なわけですから、まー突き詰めればヴァンが悪いんですよね。
でもアッシュはルークを憎むんです。
……これってすげぇ逆恨みじゃね?
ルークにしてみれば何故自分が責められなくてはいけないのかって感じです。河月だったらはっ倒してる(えー)
とゆーわけで管理人はアッシュにあまり良い感情を抱いてません。
そんな感じでネタに行ってみる。
まず、レプリカルーク。彼は自分がレプリカだと知っています。つか生まれて七年間一度も髪も爪も切らなかったなんてことは無いでしょうし、もし切ったそばから音素化して消えたら誰だって疑問に思うぜ。あまり知識の無いルークは兎も角、周囲は吃驚するぜ。
てな感じでまずシュザンヌ様に気付いてもらおう。ワンクッションワンクッション。シュザンヌ様経由で公爵が知り、二人は悩みます。で、レプリカだし廃棄すっかーと公爵が言ったらシュザンヌ様から猛抗議喰らいました「ふざけんなやゴルァ!」体が弱いとは云え王族の方なんだからきっとシュザンヌ様は芯が強いと信じてやまない。
で、公爵も折れて、公爵家の力を使って秘密裏にルークを探させます。同時進行で屋敷内の人間全ての経歴を洗い直させる。
こうして調査してる傍ら、純真無垢なレプリカルークに絆されていく公爵。実の息子に対して愛情を向けられなかったこともあり、分かりにくいながらも親子としての絆を深めるファブレ親子にシュザンヌ様もきゅんきゅん。
そして調査結果。ガイとペールがガルディオス伯の者と分かり渋い顔するファブレパパ。まーホド戦争のこと思ったらどう考えたってファブレ家に仕える理由なんて復讐以外の何者でもないだろうと思いますが、取り敢えず動向を洗うために今まで通り公爵家に置いておきます。ただしルークには影の護衛を置いて、もしルークに何かしようもんなら即効首が飛ぶぐらいの監視をつけます。
あとヴァンがフェンデ家の人間だということも分かります。そしてダアトに赤い髪の、ちょうど《ルーク》と同じ歳くらいの少年が居ることも。目的が分からないのでヴァンは泳がせます。アッシュに関しては下手に手出しが出来ないので置いておく。その内アッシュが神託の盾で頭角を現していると聞き、渋い顔する公爵様。帰ってくる気がないのかと取られても仕方が無いよ。
一方ルーク。自分がレプリカと分かってショックを受けますが、ファブレパパママが愛してくれたので自己否定には走りません。何も知らない赤ん坊だということでちゃんと一から教育。基本短髪70%と実年齢な長髪30%な性格に育ちます。公式の場ではちゃんと出来るし、聡い子だけど、根は七歳児です。
ガイとヴァンを除いた全員がルークがレプリカだと知っています。でも可愛さに全員陥落。ルーク親衛隊状態(笑)ペールは、屋敷の中の雰囲気が変わったことには感づいてるけど、優しい少年ルークを殺すこと自体に疑問を抱いているのでガイには言い出せない。ペールも絆されてるなぁ……
で、ある程度常識と礼儀を教育されたルークと共に、ファブレ公爵はインゴ陛下に全部ばらします。どーもダアトの方がきな臭いぞと。預言預言言う割りにレプリカ作ってなんか企んでるぞと。
インゴ陛下も最初は預言遵守の人なので半々信半疑(何それ)ですが、王室で調査を進めていく内に第七譜石の消滅預言を知り(きっと興味本位で被験者イオン様が教えてくれた<ご都合主義)陛下は目が覚めます。賢王インゴ陛下誕生(爆笑)預言遵守すべしと五月蝿い議会や貴族を黙らせて、少しずつ国を変えていきます。
ま、捏造だし大丈夫。
この頃にナタリアもルークがレプリカだと知らされます。最初は戸惑いましたが、自分の知るルークとは違う何処か無垢で可愛いルークにナタリア絆されます。恋愛感情ではなく可愛い弟のような感じでナタルク成立ヤッホーイ。
議会や貴族も、ファブレ家の権力とか国王の権力とか王女の権力とか、あとルーク自身の手腕を見て(あ、ルークは名前こそ出してませんがこっそり政治と関わってます)ルークの実力を認めるわけです。
捏造だから!
あと、個人的趣味で、ザレッホ火山の火口から生還したシンクをキムラスカが保護します。もうホント趣味だな。
キムラスカの観測用譜業装置(あるの?)に第七音素の急激な消費が発見されて、ダアトを秘密裏に監視してたファブレ家が調査したら、其処でシンクが見つかるの。どう見ても導師イオンと同じ背格好で、レプリカっぽい。レプリカのルークを置くファブレ家としては放っておくことも出来ず連れて帰ります。そしてルークの弟として育てられるツンデレブラコンシンク。ファブレ家に恩を返すため、そして大切な兄(笑)ルークを助けるためにダアトにスパイとして潜り込みます。其処で出会ったアッシュとは決して馬が合わないシンク。だって同じ顔だけどルークの方が優しいし性格出来てるし優秀だしだから。こんなのが被験者かよ?って感じです。
公爵子息誘拐から五年以上も経ち、しかもダアトで有名になるぐらい立場を確立したにも拘らず未だに連絡のひとつも無いアッシュに、キムラスカはひとつの決断を下します。ルーク・フォン・ファブレ=現アッシュの王位継承権剥奪です。まー帰ってこられるであろう状況下にありながら帰ってこないってことは出奔してダアトに亡命したと取られても仕方無いですぜアッシュさんよ。
ナタリアは色々複雑ですが、なんで帰ってこないんだという気持ちはあったので。それに父王と議会の決定に口出し出来ませんしね。此処のナタリアはある程度常識を弁えてます。あと、多分インゴ陛下の実娘でないことも知ってるよきっと。つか普通髪の色も目の色も問題にならないはずが無い。それを踏まえた上で、王室も議会も承認してます。ただし王位継承権はありませんが。(だからこの場合、第一王位継承権ファブレ公爵(王の妹を妻にしてるし)で第二王位継承権がルーク(レプリカ)ってことに。……うわすごいななんかコレ・汗)
で、本編。相変わらず髭はルークもインゴ陛下もファブレ公爵も全部知ってるんだってことを知りません。愚かな髭め。ルークも《師匠に懐く公爵子息》を演じているので疑問にすら感じてません。
タタル渓谷。《自分の問題》で《公爵家》を巻き込んだことに対してなんの謝罪も無い説明も無いメロンにルーク唖然。ダアトの軍人って……みたいな感じ。しかも前衛に立って戦えとのたまうので開いた口が塞がりませんよ。言い聞かせても《我侭なお坊ちゃん》としか受け取らないメロンにルークは沈黙するが吉と悟りました。説明意欲を失う態度ってやつですねフッフッフ。
エンゲーブ。林檎食べません。余所者ってことで捕まります。ジェイドの名が出てきたことにルークは顔を顰めますなんてったって理論構築者。イオンはレプリカだと知っているので、仲間意識です。
チーグルの森。ライガ討伐する気満々のティアにツッコミ入れますが、やっぱり聞いてもらえません。つかライガが悪いのかオォイ!と心の中で叫びつつ、ミュウに通訳してもらって移動してもらえるように頼みます。そろそろティアが何か言ってきても無視です。イオンとは仲良くなってもらいます。
ミュウに関してはやっぱり《ブタザル》です。どうもフォルムと声が生理的に駄目らしい。無邪気なところは嫌いではないので、渋々同行を了承します。
ジェイドに捕まってタルタロス。和平の使者とは思えぬ態度にルークのツッコミ炸裂です(ツッコミ係と化していく常識人ルーク哀れ)イオンの頼みなので一応和平の取次ぎは了承しますが、取り敢えず態度直さないとキムラスカで笑われるぞと忠告だけしておきます。まーこの時点で聞いてもらえないですが。
タルタロス襲撃。ルークではなくイオンを人質に取られラルゴに封印術喰らう死霊使い。ルークは別行動です。一足早くブリッジ制圧してます。個人的趣味で譜術も使用可能な強い子ルーク萌え(笑)
アッシュと初顔合わせ。家出した放蕩息子の散々な言いがかりにルークはうっかり秘奥義発動しかけますが、其処にジェイドたちが現れて仕方無く捕まります。
タルタロス脱出。《公爵子息》であり《王位継承権保持者》で《和平の橋渡し役》であるルークを前衛に立たせる気満々の軍人どもにルーク閉口。しかし沈黙は吉。つーかツッコむ気力も無い。
セントビナー。アニスの手紙をうっかり燃やしたくなったルークさん。夜中にシンクと情報交換してお別れ。
フーブラス川。アリエッタがライガクイーンことママを助けてくれてありがとうとお礼を言いに来ます。純粋で可愛いアリエッタに、非常識人PTに囲まれていたルーク癒される。
カイツール+軍港。王位継承権が剥奪されているとは云え元はキムラスカの人間(しかも王族)であるにも関わらずキムラスカに対し弓引く行為の数々なアッシュにルークは頭が痛いです。あと、《預言に読まれてるから》という理由で導師と公爵子息を危険に晒そうとする軍人達にそろそろルークがグレ始めます(笑)
コーラル城。同調フォンスロット開きません。シンクとアリエッタが全力阻止です。きちんとした自我が確立されている上にアッシュより出来た人間のルークに、ディストも《完全同位体のレプリカは被験者と同一の存在にはなれない》というひとつの結論に辿り着きます。仮面ポロリもあるよ(爆)
バチカル港。迎えに来たセシル将軍とか、ナントカ将軍(忘れた)は、同行者の不敬の数々に吃驚ドンキー(古)取り敢えず謁見の手続きをしてやってほしいというルークの頼みに渋々頷きます。本当だったら切り捨ててやりたいぐらいなんですがな心境のセシルさん。
無事に謁見は済みますが、其処でインゴベルト陛下からお叱りをもらい(王位継承権を持つ次代の王を前線に立たせたことを始めとする数々の不敬について)やっとこさイオン様とジェイドは己の立場の危うさに気付きます。一応こちらの思惑もあるしルーク自身からの嘆願もあるので注意だけで済みますが。あ、ちなみにティアは問答無用で牢屋行きだと思います。アニスとガイは宮城の前で兵士達から止められました当然ですよね。
ジェイドは城で猛反省して下さい。その後は常識人PT入りして欲しいと云うジェイドスキー河月の願望が入ってます。
イオンはルークの家が見たいってことで護衛付き(アニスは適当に引き剥がします)でファブレ家にご招待されます。其処でシンクと出くわして吃驚です。此処で自分達がレプリカであることをバラし、その上で受け入れられたんだという事実を話します。今まで《人間》が望むように生きてきたイオン様にとってものすごいショックですが、レプリカだからと云って非難されることも、自分を否定することもないんだということに気付き、今までの自分を見つめ直します。……こっから先は黒イオン様入ってきそうで怖いなぁ。
翌日、預言通りアクゼリュス親善大使として派遣されることが伝えられます。表向きだけです。裏ではさっさとキムラスカ軍が動いて住民の救助してます。その旨をマルクトにも伝えてますよ。
親善大使PTには今までのPT+セシル将軍とその部下の小隊です。ナタリアは来ません。ヴァンとティアは要らんかったんですけどモースが五月蝿いので仕方無く入れました。騙くらかす気満々です。さて出発すんべというところでアニスが「朝起きたらベッドがもぬけの殻だった」と導師イオンの誘拐を知らせに走ってきます。一同(ティアとガイとこの場に居ないヴァン除く)唖然。お前それまで寝てたんかァァァ!?とセシルから容赦無くツッコまれます。ジェイドもそろそろ常識人化しつつありますので援護は期待出来ません。まぁイオン様放っておくわけにもいかないしってことでダアトに連絡。ティアが自分達も探すべきだとかほざきますが自分達はアクゼリュスへ向かう親善大使です。そんなもん関係ありません。しかも攫ったのは六神将らしいってことでますますダアト内部で片付けてくれよって話ですよ。
てなわけでザオ遺跡ありません。ついでに廃工場も無く、更に云うと砂漠越えもなし。普通に海路使ってカイツールへ向かいます。五月蝿い女性陣(アニスとティア)は無視です。そんなに行きたいなら二人で行ってこいや。
途中乗り換えのケセドニアでイオンと合流。アクゼリュスに同行します。まぁ、パッセージリング開かないとどうにもならないので……シンクと入れ替わっても面白そうだけどなぁ……入れ替わりにまったく気付かない役立たず導師守護役の烙印を捺されるアニスププー(酷ッ)
総長の企みを知ったアリエッタが、イオン様の兄弟達(レプリカイオンズのこと)と母の恩人(ルーク)を助けるためにシンクに協力します。あと、レプリカズに絆されたディスト譜業でイオン様に瘴気の影響が及ぼさないようにすると。そしたらアクゼリュスにも行けるよね!この辺でジェイドがイオン同行を不思議に思って、セシル将軍辺りからキムラスカの事情(モースの企み、消滅預言、ルークがレプリカであること、ホンモノのルークはダアトに亡命していること)を教えてもらいます。消滅預言はマルクト一大事だし(なんせ玉座を最後の皇帝の血で汚し~ですから)一個人で判断は出来ませんが、取り敢えず連絡してお伺いを立てることは出来ますよねってことで。ケセドニアで鳩飛ばしたらカイツール辺りで返事受け取れる……と思いたい。
一方でレプリカであるにも関わらずそれを悲観せず前向きに生きるひとつの存在=ルークに好意的になるジェイド(あ、あれ?ジェイルk/殴)
デオ峠辺りでリグレット教官と出会います。多勢に無勢で瞬殺です。
アクゼリュス。殆ど避難終わってます。取り敢えず第14坑道に向かうルーク。セシルさんは部下に残りの住民の避難を任せ(まぁ数十人程度です)こっそりルークの跡をつけます。アニスとかは……まぁ無視です。死んでも特に心は痛まない(うわぁ)
アッシュが来ます。今まで散々敵対してきた相手の言葉をあっさり信じるティアもホントどうかなって思うんですけど、坑道の奥に向かいます。
その頃、ヴァンはイオンとルークを連れてパッセージリングの前に居ました。例の暗示ですが、まー効きません。だって信用してないし。「役に立たぬ劣化品風情が……ッ」とか言い捨てた辺りでイオンぶち切れます。音叉の杖が髭の首辺りを掠めますよ。ほーらやっぱり黒イオン様降臨した。
と、其処へセシルさんやらジェイドやらセシルさんの部下が華麗に登場。ルークも参戦してサクッと取り押さえられます。哀れ髭。
遅れてやってきたアニスとかガイとかティアとかアッシュがその光景見て呆然です。放っておきましょう。その内アクゼリュスが自然崩壊始めます。これに関しては読めていなかったので、ティアの譜歌で全員脱出。
ユリアシティ。アッシュが見当外れの八つ当たりを始めます。見てなかったくせにアニスもティアもそれに乗じます。ガイは沈黙です。一応屋敷時代からの付き合いなので、心許してもらってなくても、ルークが考え無しにアクゼリュス崩落させたなんて思ってませんし。
此処で、アッシュが「レプリカなんだよ!(ババーン)」と暴露します。が、それが何か?と言わんばかりの面々(ティアたち除く)セシル将軍がキムラスカ王室もファブレ公爵家も全員周知のことですがと告げてアッシュはショックを受けます。いい気味です(酷)
その後、ユリアシティの市長と会談。アッシュの情報(脅して聞き出したとも云う)により、セントビナー周辺の大地が危ないということを知って急いで外殻大地へ。アッシュはセシル将軍がひっ捕まえておきます。
アッシュをひっ捕まえたままのセシル将軍とその部下はキムラスカへ一端帰国。ルークとイオンはジェイドと共にグランコクマへ向かいます。和平和平。ちなみにアニスとティアもバチカル組です。アニスはスパイだってことがばれてます。ティアは公爵家襲撃と公爵子息誘拐の件もありますので問答無用。ガイは……マルクト組かなぁ。
タルタロスでカイツールまでセシルさんを送った後、直接グランコクマへゴーです。開戦してないからね。陛下と謁見してセントビナー周辺の危機とキムラスカの事情を伝えます。
あと、ガイのこと。ガイはルークが自分の正体を知っていたと知り複雑ですが、結局絆されます。まーファブレ家には複雑な思いを抱いたままですが、ピオニー陛下とゼーゼマンさん辺りからホド消滅の真実を聞かされて、復讐は諦めます。ガルディオス家復興。ついでにこれまでの自らの行いを反省してもらいましょうね♪
一方キムラスカサイド。セシル将軍の言った通りレプリカルークに対して好意的なキムラスカ王室とファブレ家にアッシュは居場所を奪われたと癇癪起こしてます。其処へ颯爽と登場シュザンヌ様(笑)こーゆーときは母のお叱りです。「ダアトで六神将などと呼ばれるほど地位を確立しておいて今まで連絡もせずに何処をほっつき歩いとってこの放蕩息子が!」と一喝。公爵様出番なし(笑)カイツールや軍港の襲撃の件も含め、王位継承権剥奪(とっくにされてましたが改めて)とファブレ家追放です。反省するまで帰ってくんなこの馬鹿息子!とばかりに放り出されます。哀れ。王城では陛下から「何故シュザンヌたちを信じてやらなかった」と言われ、ナタリアから「貴方は変わってしまいましたのね」と言われ(ニヤリ)アッシュボコボコです。大いに反省してくれ。
ティアとアニスは極刑だと思う。出番?ティアはユリアの子孫だから兎も角として、アニスは無理なんじゃない?
グランコクマ組は取り敢えずセントビナーの救援に向かい、其処でシュレーの丘のパッセージリングへ。セントビナーどころか東ルグニカ平原自体がヤバいということを知り、セフィロトを操作しての外殻大地降下を実行します。
その後の外殻大地降下に関しては原作通りです。あ、モースはとっくに捕まってるしで六神将(ラルゴとリグレットだけ・笑)は敵じゃないと思う。ラルゴはナタリアに説得してもらおう。リグレットは……ルークに説得させよう。弟の姿を重ね見て絆されてください教官。
よしっ、これで六神将も全員陥落(ご都合主義は心の友)
外殻大地降下作戦にあたり、ユリアシティで和平会談。ホド云々はすでに終わってるのでスルー。此処で何故かローレライ様登場(何の脈絡もなく)預言から外れ始めた世界と、そのきっかけとなったレプリカルークに賞賛の意を表し、我を地殻から解放してくれたら、ユーの大爆発を回避出来るよう計らってあげるよ。ついでに瘴気もこっちでどうにかしてあげるけどユーたちどうする?と某ジャ●ーさん的に話を持ちかけられ(違)了承。ルークとアッシュにローレライの鍵が届きます。
で、解放(早)マルクトとキムラスカは恒久的和平を結び、ダアトは預言遵守の道を外れ単なるユリア崇拝の宗教自治区へと変わっていきます。
シンクはダアトで教団員しながら、時々ファブレ家に顔を見せては家族団らんしては帰っていく。アリエッタも時々ファブレ家に来てはルークに顔見せて帰っていく。
イオンは変わらずダアトの最高指導者です。他の六神将はイオンの補佐的存在になりました。
モースは極刑です。さようなら(えー)
ディストのみ、マルクトに戻って研究員してます。名前もサフィールに戻したり。
ルークは変わらずキムラスカの公爵子息です。ただし、今回の件で子爵位を頂きました。マルクト駐在の大使になってもいいかなーって思う。ナタリアは王位継承権こそ無いものの、王女様としてその手腕を振るい、民に慕われてます。
ミュウはお仕え期間が終わってもルークの傍に居ます。ルークも、健気な聖獣にそろそろ満更でない。相変わらずウザいウザいとは思ってますが(苦笑)
ガイはペール連れてマルクトに戻りました。伯爵様として日々ブウサギの世話に追われてます。
アニスは極刑。両親は変わらずダアトに居ますが、流石に愛娘のことで反省したのか、日々慎ましやかに生活しつつ娘の死を弔ってください(えええ)
ティアはパッセージリングの封印解除の際に体に溜めた瘴気の影響で和平成立後、間も無く死亡。ユリアシティで弔われました(うわあああ)
アッシュは……うーん、猛省してルークと和解、王位継承権復活後心を入れ替えてキムラスカ王家を継いでくれてもいいし、反省せずにケセドニアあたりで傭兵やって一生やさぐれてもいい。
……あれ?アッシュよりアニスとティアの扱いの方が酷い(笑)
まぁそんな感じで終わり。ルークが幸せになってくれればいいです。つかルーク至上過ぎて逆にルークが目立たなくなった……。
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