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続・怠け者の賛歌

2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)

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青春シリーズ主人公inTOAネタ語り(1)

ネタばっかり書いて肝心の話は書かない自分にツッコミ。
セルフツッコミって大切ですよね。

ああ、そういえば今週末更新できないかもしれません。したいけど、どうなるか。
してたら万々歳です。


そんな感じで夢小説用のネタ語りです。あくまで夢用ね!
夢サイトでは毎度お馴染みの青春シリーズ主人公です。そしてトリップする話。
青春主inTOA。書きたいけど何故か書けないのでいっそのことネタで書いてみた。
出来るだけそうならないよう鋭意努力しつつやっぱり同行者には厳し目だったり。たりたり。
では行ってみよう。



まず前提条件として、青春シリーズの主人公は俗に言う最強系です。美人さんです。いや男ですが。金髪のハーフさんです名前は日本名ですが。
聖闘士星矢夢にてにわか聖闘士としての修行を積んだので、一応音速で動けたりする生きた奇跡体験。ある程度の常識を弁えた上で道化を演じている節があります。
ご都合主義とか言ってはいけません。だって夢見るのが夢小説じゃん?

この主人公さんが最初に落ちてくるのは、ホドです。そして若かりし頃の少年ヴァンに出会います。のっけから飛ばしてますね(笑)ヴァン少年は良からぬ者たちに囲まれ、絶体絶命のピンチに陥ってました。ええと、盗賊とかでいいと思う。其処をたまたま居合わせた主人公さんが助けます。優しさからではなく、単純に居合わせて、見られたまずいの思考から相手が突っかかってきたせいです。この主人公さんに正義感とかゆーもんは無いので。結果的にフェンデ家の次期当主を助けたってことで、お客様として迎えられます。
其処で比類なき強さをフェンデ家現当主に気に入られ、其処で暫く過ごすわけです。ヴァンとは其処で交流を深めます。単純に強いだけでなく柔軟な思考も持ち合わせた主人公にヴァンはべったりです。なんせ主人公は現代っ子と云うだけでなく、色々な世界に飛ばされてきた稀有な経験の持ち主なので(この辺りの経緯に関しては本館夢サイトを参照のこと)
ガルディオス家とは交流無しです。あくまでフェンデ家のお客様。
フェンデ家にお世話になりつつ、主人公さんはアビス世界の知識を得ていきます。預言とか、ローレライとか、譜術とか譜業とか。その内譜術とかも使えるようになったりしつつ、大体半年(元の世界での一年)ぐらいをフェンデ家で過ごします。
半年経ってそろそろ世界を見て回りたいと、主人公さんはフェンデ家を後にします。ヴァンがぐずりますが、まぁ旅先で手紙ぐらい書くからと宥めて。基本子供と女性には優しいです。でも例外はありますが。
そうして世界中を回っている内に、政敵から狙われていたところを助けた某国の王位継承者ウパラさん(笑)や若かりし商人アスター、ミスエンゲーブローズさんや壮年の技術者イエモンらと出会います。微妙にエンカウント率高いです(笑)
で、そうこうしている内にホド戦争が起き、結果ホドが消滅したという話を聞いて主人公さんも悲しみます。まー感情は豊かなんで、泣きはしませんが悲しむくらいはするよ。
そして更に数年。精神年齢は年老いつつ外見だけは何時まで経っても変わらない(そして知人から不老不死のありがたくない異名を頂くはめになる)主人公さんは、毎年楽しみにしている闘技場を見に行った折、政敵の刺客に襲われていたクリムゾンと云う名の男性を助けます。うっかり公爵家の人でした。ファブレパパです。
その強さに感服し、そしてバチカルの闘技場でも有名な伝説の闘技場荒らし(生活費のために一時期通ってたらしいですよ)だと知ったファブレパパは、息子の護衛として雇いたいんだけどどうだろう?と誘います。実はファブレパパ、息子の護衛権使用人のガイがガルディオス家の人間だと知っていました。で、どうすっかなと悩んでいたところで主人公さんと出会ったので渡りに船です。主人公さんもそろそろ定職をゲッツして暫く腰を落ち着かせようと考えていた矢先だったので、了承します。
そして紹介されたルーク(既に誘拐事件起きた後です)は、ガイと引き離されて酷く不機嫌です。実年齢四歳ぐらいの頃なんで、それも仕方ありませんが。それだけで気に食わない主人公さんにつっかかるルーク。一方なんだこのガキんちょはと思っていた主人公さんでしたが、ガイ辺りから誘拐事件のことと記憶喪失の事を聞かされて納得。一度記憶がリセットされたのなら、ガタイ良くても精神年齢が釣り合ってませんからあのアンバランス加減にも納得です。
ルークは、いざ腰を据えて付き合ってみると、かーなーり純粋培養な子供だということが分かり、主人公さんニンマリです。からかいの種を見つけたとも言う。
一方ルークは最初は気に入らなくてツンツンしますが、徐々に主人公さんに絆されていきます。誰かと比べるでもなく、また知らないことを馬鹿にしない、さり気無く色々なことを教えてくれるおにーちゃんな主人公に懐きます。ヴァン師匠と違って毎日居ますから、その内主人公≧ヴァン>>ガイぐらいになっていきます。
ヴァン師匠はと云えば、主人公があの彼だと気付きません。それは、長い放浪生活の中で、主人公が変装をしていたからです。金色の髪は黒に、しかも眼鏡(ナンパ避け)してるから、気付かない。まさか相手が歳食ってないなんて思いもしませんでしょうし。時たま重ね見て苦笑するみたいな。主人公の方はまさかあのヴァン(当時はヴァンデスデルカ)が髭になってるとは思いもよらず(笑)あんまり顔合わせませんし。
そんな感じで本編開始。ルークは主人公に懐いていたのである程度知識はありますが、外には出られなかったのでやっぱり知識には偏りがあります。警戒心もあるので、見知らぬ人からすると我侭なお坊ちゃま。
で、ザ・非常識メロンが公爵家襲撃。ルークは飛ばされます。この日に限って主人公は護衛の任をガイに任せて公爵の護衛を任されていたので、その場に居ませんでした。騒ぎを知って唖然。公爵の命令で探しに出ます。ガイとヴァンは別行動。だって音速で動ける主人公さんは走ったほうが速い(笑)
ルークと合流するのはエンゲーブ。食料泥棒騒ぎで軍人とひんやりな空気だったところを主人公が乱入。ローズさんに身分を(こっそり)明かし、釈放してもらいます。主人公さんと合流できたルークは大喜びです。なんてったって今まで非常識の代名詞のような軍人と一緒だったんで(笑)軍人どころか一般人としても如何かなメロンの振る舞いに主人公は呆れます。拘束しよっかなーと思ってたんですが自分からバチカルに行くつってんで、放っておきます。これ以降、ルークを前線で戦わせません。メロンが文句言いますが、エンゲーブ付近の魔物なら余裕で瞬殺出来るので無問題。
で、ルークがチーグルの森に行きたいと言ったので主人公も同行。メロンがぶつくさ文句言って「じゃあ来なきゃいーじゃん」と思ったら結局付いてきたので心の中でツッコミ。
チーグルに対する印象はルークと同じです。ウザい。主人公は猫科の動物が好きだよ。てなわけでライガクイーンは助ける方向で。メロンが文句言いますが論破して黙らせます。本気出したら反論できないくらいに言い負かすよこの男。
で、タルタロスに拘束されます。だがしかしそれを黙ってみている主人公ではなく。身分を明かしたその後もなお不遜な態度を取り続けるジェイドをやっぱり論破。死霊使いぐうの音も出ない。沈黙する眼鏡を主人公鼻で笑う。酷い(笑)
勿論その後の待遇はVIPです。拘束した挙句脅して和平の橋渡しやらせるなんてもっての他です。……まぁその辺り、イオンに絆されたルークが了承するんですが。橋渡しと言うより口添えです。自分が居たら検問も通り易くなるだろう程度。
ティアの処遇に関してはきっちり言っておきます。公爵家襲撃した挙句その子息誘拐したんだから当たり前のことです。ここでもまたメロンが何か言ってきますが論破。十六歳の小娘に負けるほど主人公さんは甘くない。




眠いんで続く。次回はタルタロス襲撃辺りから、出来たらアクゼリュスまでやりたいな。
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