続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)
捏造導師守護役長&第六師団長カンタビレネタ
- 2007/02/27 (Tue)
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このネタには、オリジナル設定の導師守護役長&第六師団長カンタビレの設定が捏造されてます。捏造大好き(笑)
捏造やオリジナルキャラが嫌いな方はUターン。
例によってPTメンバーに厳しいですよ。
ではいってみよう。
まず設定。
名前:セレスタイト=エイル=カンタビレ
所属:神託の盾騎士団所属導師守護役長、兼第六師団長
階級:謡士/性別:男性/年齢:31歳
特徴:
譜術騎士。主に第二~第四音素の譜術を好んで使う。第七音譜術士の素養もある。
使用武器は細身の魔剣《スクレープ》、二つ名を《青冥のカンタビレ》
一見、女性と見紛う程の美貌。白銀の髪、空色の瞳。普段は《セレスタイト=エイル》として導師守護役長と任に就いているが、本来は《第六師団長カンタビレ》として遠方の任務に就いている。ただしセレス、イーコルカンタビレということを知っているのは被験者イオンと前導師守護役アリエッタのみ。アリエッタはヴァンに連れてこられた後、セレスの手で教育された。大詠師モースの推薦で碌な教育もされないどころか互いに顔も合わせていないまま導師守護役に就任し導師イオンに礼を欠いた行為ばかりをするアニスを快く感じておらず、むしろ導師守護役の恥だと思っている。
現在のイオンがレプリカであることは知っている。
ヴァンについては、何かを企んでいるようなので注意している。
マルクトの重鎮や皇帝と繋がりがある。ただしジェイドはそれを知らない。
ちなみに《第六師団長カンタビレ》として面に立つときには、導師守護役長の女性的な服装ではなく、簡略したような貴族服を身に付けることが多い。
...というわけで、一人二役設定(笑)
本編カンタビレさんは地方に左遷されてたっぽいので、じゃあそれを逆手に取っちゃえーってことで...
本編と絡むのは親善大使任命後のケセドニア。
イオンが攫われたとモースからの遅い報告を受け、地方から慌ててすっ飛んできました。此処では《第六師団長カンタビレ》としてではなく《導師守護役長セレスタイン》としてご挨拶です。そしてアニスに対しては職務怠慢・導師をむざむざと誘拐されたその責(+ケセドニアでの親善大使に対する不敬)で解雇しようとするもののイオンに懇願されて仕方無く取り止めに。導師守護役に関しての最終的な人事決定権は守護役長にありますが、最高指導者であるイオンに言われたら強くは出られないです。それから同じ神託の盾の人間としてティアの行動を叱責し、二度目は無いと警告。ジェイドとガイに関しては神託の盾の人間では無いのでハッキリとは云いませんが、公爵子息であり第三王位継承権を持つ親善大使ルークを蔑ろにしているその現状を見て遠回しに非難します。アクゼリュスに行きたいと言うイオンは諌めて説得して、アニスと共に領事館か何処かに預けますついでにナタリアも一緒に退場。そして、今回の親善大使派遣に関して明らかに裏があると察し、自分も同行させて欲しいとルークに頼みます。ルークは、まぁ自分に味方してくれた人だしOKします。
ちなみに、ルークに戦闘参加させません。当たり前。ティアやジェイド辺りが文句言ってきますが「軍人が民間人を盾にするなど馬鹿げているな」と一蹴。しかも王位継承者である彼に何か遭ったら如何するつもりなのかと黙らせます。セレスさんは封印術喰らう前のジェイドに引けを取らない位強いのできっと大丈夫。セレスさんはルークに対して真摯に対応します。というより同じ教団員で神託の盾のアッシュの存在やジェイドの対応、そしてルーク自身から聞いた誘拐事件と記憶喪失のことを踏まえて、ルークがレプリカであると確信しています。てことは実質七歳児。しかも軟禁されていたと聞いて、常識に疎いのは当然ですから無知を笑うことはしないです。ここにきてヴァンがますます怪しい...
デオ峠でのリグレット襲撃は瞬殺(笑・殺してないけど)
アクゼリュスに着くまでに、セレスさんは内心彼がレプリカであることを告げるべきかどうかっていうのを迷っていますが、結局言うことが出来ないまま到着。あ、事前にケセドニアからマルクトへ鳩を飛ばして住民の避難を要請してます。ヴァンと共に来ると云う小隊も無事到着できるかどうか怪しいですし。グランコクマ経由の命令でセントビナーやカイツールに駐留しているマルクト軍兵士達が既に救助活動開始。本編中でもヴァンとルークの到着日の差はそれほど無かった...ような気がするので、キムラスカ領側の街道使って人海戦術、ヴァンが到着した頃にはとっとと避難完了させてますきっと(曖昧)
ヴァンは吃驚するんですが、取り敢えず予定通りやって来たルークを言葉巧みに奥へと誘い出します。セレスさんは、残っていたマルクト兵から近くにタルタロスが乗り捨てられていると聞いて調べに行っていたので目を離していましたガイとジェイドとティアがいるから大丈夫だろうと思ったんです一応軍人とファブレ家付きの使用人だし其処までは...と。しかし戻ってきたらルーク居ません。眼鏡やメロンを問い質したら「知らない」とのこと。侮蔑の視線を投げかけてから、急いで坑道の奥へと探しに向かいます。一方ルーク、言われるまま奥へ着いていったら其処にはケセドニアで守られているはずのイオンが!実は六神将が頑張って誘拐しました。アニス辺り人質に取られて言うこと聞かざるを得なかったんです。イオンはダアト式封咒を解いてもうへろへろ。ルークもイオンの様子が可笑しいことに気付きヴァンに問い質しますが、逆にイオンを人質に取られてパッセージリング前へ...と、其処にセレスさん参上。ルークとイオンを取り返します。超振動解放のためのキーワードを放つ間も無くジェイドとガイ、ティアが(やっと)現れたので、仕方無くアリエッタの魔物で逃走。一体なんだったんだと混乱していると地震が発生。急いで乗り捨てられていたタルタロスの元へと逃げます...自然崩落なので崩れるスピードは遅いですから残っていた兵士含め全員がタルタロスに逃げ込んだところで、アクゼリュス崩落...ティアの案内で一同はユリアシティへ。
今考えてるのは此処まで。書いておいてなんだけど、これものすごい捏造%ご都合主義だなぁ...まぁそれがネタの良いところですか(笑)
後日続きが浮かんだらUPするかもしれないし、その前にSSを書くかもしれない...かな。
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