続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)
レプリカジェイドネタ。
- 2007/02/26 (Mon)
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夜中、寒さのせいでなかなか眠れずにいたら、ふといつもの妄想ネタが湧き出てきました...
これね、某サイト様の日記かネタ語りに書いてあったんですけど、「ジェイドなら試作と称して自分自身のレプリカ作っててもおかしくないよね」っていう...
じゃあそのネタ私もやっちゃうか!的思考(ぇ
あの、別にパクリってわけじゃないんでその辺どうか勘弁してくださいね?
それから、微妙に混合な要素が入ってきます。って云ってもオリジナルに近いですけど...
今回はディストに優しいネタかもしれない(笑)
あとやっぱりPTメンバー(ルーク始め一部除く)に、普段に比べてソフト、しかもほんと最後の方だけですが暴言吐いてます。
死んでるはずの人が生きてますとだけ言っておきましょう。
ではどうぞ。
これね、某サイト様の日記かネタ語りに書いてあったんですけど、「ジェイドなら試作と称して自分自身のレプリカ作っててもおかしくないよね」っていう...
じゃあそのネタ私もやっちゃうか!的思考(ぇ
あの、別にパクリってわけじゃないんでその辺どうか勘弁してくださいね?
それから、微妙に混合な要素が入ってきます。って云ってもオリジナルに近いですけど...
今回はディストに優しいネタかもしれない(笑)
あとやっぱりPTメンバー(ルーク始め一部除く)に、普段に比べてソフト、しかもほんと最後の方だけですが暴言吐いてます。
死んでるはずの人が生きてますとだけ言っておきましょう。
ではどうぞ。
まずは始めの話。
ジェイドは自分のレプリカを試作したが失敗、仕方ないので廃棄決定。
しかし実はこっそりディストが彼を匿い保管。レプリカジェイドの自我は消失しているに等しく、肉体は作った当時のまま成長せず、培養液の中でひたすら眠り続けます...
ところが、本編の三年くらい前にひょっこり目を覚まします。神託の盾騎士団の生活でストレス溜り、ジェイドの顔見て癒されよう(笑)と訪れていたディスト、吃驚。まさか自我が復活して?と思ったのですが、実際はそうではありませんでした。
レプリカジェイドの自我は長年の眠りの中で完全消滅、培養液や譜業の御陰で肉体のみが残り続けた状態で、其処に、異世界の人間の、ええと...魂?が入り込んでしまったんです。ちなみに事故です。中の人の意思ではありません。
培養液から解放されたレプリカジェイドは驚きます。なんてったって異世界、しかも実は死んでおり、目覚めるはずの無い人間だったのです。
たまたま近くでビビって腰を抜かしていたディストに事の仔細を問い質します。そして、この肉体がレプリカと云う、作りもののそれであること、被験者が存在すること、そして此処が異世界であることを知ります。あ、異世界云々はディスト知りません。何かの偶然で自我が復活したとか思ってます。
此処で中の人の説明。
彼はとある異世界の人間で、その世界に譜術や音素などとか云うものは存在せず、代わりに魔道・魔術などが発達した世界でした。その世界を形作る一角となった者の名は、《赤眼の魔王(ルビーアイ)シャブラニグドゥ》...そして、レプリカジェイドの中に入り込んでしまった彼の名前はレイ=マグナス...
はい『スレイヤーズ!』の世界です!しかも原作開始約1000年前のキャラかよ!だから言ったじゃんオリジナルに近いって、さ...!
レプリカジェイドことレイ=マグナス(以下レイ)は、ディストにも協力してもらって、この世界の知識を学び始めます。最初は歩くことすらままなりませんが、その辺りもディストが協力してくれますよ。
何故ディストがレイに協力体制なのか...それはズバリ、レイの口調が、ジェイドそっくりだからです(笑)自分のことは《私》、基本的にはです・ます口調。性格もちょっとアレですが、被験者ジェイドよりははるかに常識人。死亡年齢が100を超えていたりするので多少考え方が老成しちゃってます。で、ジェイドよりレイは比較的自分に優しい方なので、ちょっと絆されちゃうんですねディストは。
肉体のリハビリは半年程度、知識にいたっては二ヶ月もあればほぼ習得していしまいますレイさん天才だから!ディストって頭の良い人好きだと思うし余計に惚れ込めば良い(レイディス?・笑)
その過程でレイさんは自分の被験者=ジェイドについても知りますが、割と如何でもいいです。ああ若さゆえの過ちってあるよねー程度。
レイ誕生から半月程経って、ディストは頻繁にレイの元へ訪れられなくなります。レプリカイオン誕生のための準備が色々忙しくなってきたんですこれまでは無理矢理休みもぎ取ってきましたが、そろそろ無理っぽい。その上休みすぎで少々怪しまれてきていたので、レイの存在をヴァンに知られればまず間違い無く利用されるだろうと踏み、泣く泣くディストは足を遠ざけます。これが一年半ほど続く。
保護者が居なくなったのをこれ幸いと、レイさんは髪の色を変え多少変装して外の世界へ遊びに行きます。色は...黒が良いかな、個人的趣味(笑)瞳の色は譜眼ではないので、じゃあ紺碧色で。ジェイドの元の色ではなく、単純に劣化しているだけです。あ、レプリカジェイドの肉体は、レイが元々持っていた魔力とレプリカジェイドの音素が変な形で干渉し合い、結果普通の人間のものより頑丈になりましたってことで(ご都合主義万歳)
そうして外の世界で更なる知識を身につけていくレイさん。グランコクマ以外を転々と旅します。譜術も魔術も使えちゃうので割と最強っぽい。魔術は元より高位クラスだったのですが、譜術もジェイドが使用できるもの+体が第七音素のカタマリなので治癒術も使えるよ!もうどんどん都合の良い方に捏造していくな自分(笑)
その内この世界の譜業と譜術と自らの魔力を応用して作ったピアス型の増幅装置とか作ったりして、最強街道に磨きを掛けていきます。その過程で色々やらかしているので、裏の世界では《滅魂(めっこん)のマグナス》とか二つ名付いちゃって、それでディストが慌てて隠し研究所に戻ってレイに説教するって云う(笑)
旅に出て三ヶ月ほど経ったある日、レイは興味本位で訪れたダアトで謎の呼び声を聞きます。その声に導かれるまま教団内へ侵入していくと、ばったりベッドに張り付け状態の被験者イオンと遭遇。謎の声は被験者イオン様でした。彼は、レイがレプリカであること、そして肉体と魂の差異に気付きます。そのことに興味を持ったイオン様はレイと仲良しに。記念に、レイはイオン様の病気を譜術と魔術を組み合わせた特殊譜術で治してあげました。これにはイオン様も吃驚ですが、受け入れます。イオン様だしなんとかなるさ。
アリエッタもレイの存在は黙認します。病気治してくれたしイオン様が好きなものは私も好きです効果(ぇ)
完治したイオン様ですが、結局レプリカは作ります。病気が治った以上作らなくてもいいんでしょうが、導師と云う立場が嫌になりました。ので三人(本編イオン、シンク、フローリアン)のみ作らせて自分は死んだふりして雲隠れ、以降変装してレイに付いて行くことに。三人のレプリカイオンの内シンクとフローリアンはレイと仲良しになります。本編イオンは被験者が生きていること自体知りませんその前にヴァンに連れて行かれました。その後シンクはダアトへ、フローリアンはレイの下へ残ります。レプリカイオンを作り出してやっと一息つき帰ってきたディストは吃驚します。だってシンクとフローリアンが何故かレイと一緒に居て懐いている上に被験者イオン生きてますから。
これで仲間は被験者イオン、シンク、フローリアン、ディスト、アリエッタとレイさんの計六人。戦力的に多少不安が残るっぽいですが、レイさん一騎当千ですから大丈夫。
そんで色々あって本編開始。ただしレイさんと被験者イオン、フローリアンは途中まで殆ど干渉せず、本編に関わってくるのはアクゼリュス崩落前後からです。ジェイドは自分のレプリカに吃驚すると良いさ。
アクゼリュス以降はレイさん、被験者イオン、アリエッタ、シンク、ディストに加えてアクゼリュスで仲間に私刑の上置き去りにされたルークとご主人様命のミュウも同行。PTメンバーとはあまり顔を合わせません見つかったら煩くなるの分かってるから。
取り敢えず考えてるのは此処まで。書きたいけど、捏造ご都合主義が多くて書くのは難しそうですね(苦笑)
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