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続・怠け者の賛歌

2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)

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PT以外が皆常識人っぽいネタ


久しぶりにBlogでネタ語りでもしようかなと思いました。
というかあまりにも文が書けないので息抜きです。


今回はキムラスカもダアトも、ルークと一緒に行動してるPT+アッス+イオン以外は皆捏造されてます。ルークも良い子です。世間知らずはゲーム中と同じですが、ツンデレして自分を取り繕う必要が無いので性格はひよこです。でも外見長髪。
捏造ダアトの中には六神将とヴァンも入ります。
モースがラスボスです。(ショボ)
彼は良いですね、悪役を押し付けやすいから(笑)ある意味彼が居なければアビス創作における捏造とかパラレルは成立しないです。ローレライと同じくらいありがたいなぁ。

PT+アッスは勿論、イオン様にもちょっと厳しめです。でも、他より全然軽いです。彼が軽く小突く程度なら、他の面々は全力で往復ビンタぐらいの差があります(爆)
あと、ミュウが居ません。出せませんでした……

捏造が激しいです。それだけ注意。そしてめっさ長いです。


ではレッツゴー

.


まず、ホド戦争以前から捏造開始ですね!(笑顔)
ガイのお母さんのユージェニーさん。実は、マルクトへ嫁ぐ以前、即位前のインゴ陛下と当主就任前のファブレ公爵が彼女を巡って恋のバトルを繰り広げておりました。三十年以上前の話です(汗)シュザンヌ様と今は亡き黒髪の王妃様(名前は何ていうんだろう……)、ユージェニーさんは親友同士です。
でも預言でユージェニーさんはマルクトに嫁ぐことになって、インゴ陛下とファブレ公爵はハートブレイク。預言なんて嫌いだ……!みたいな感じ。大体敵国に嫁いだんだし、手紙のやり取りもそう頻繁には出来なくなりますしね。しかも一部の口さがない貴族がユージェニーさんを裏切り者だとか罵るのですごく大変。
で、他意も無く王妃様がインゴ陛下を、シュザンヌ様がファブレ公爵を慰めてる間になんかラブが生まれました。この場合ユージェニーさんは二人にライクはあってもラブなどまったく無かったので、遠い異国の地から素直にお祝いです。
で、インゴ陛下が国王になってから数年後、モースがのこのことやって来て「ホド戦争が云々」言い出します。このままではユージェニーさんとその家族が危ない!ってことでクリムゾンさんが命を受け助けに向かいますが時既に遅し、キムラスカ兵士に扮した神託の盾騎士団(モースの差し金)がガルディオス家をほぼ全滅させた後でした。ガイ父と、そしてユージェニーさんは死亡しており、せめて遺髪だけでも……とかやってるシーンを害様が見て思い切り勘違いします。
この辺りのくだりで完全にキムラスカは預言嫌いですが、かといってダアトとの仲を悪くするわけにもいかないので表面上は仲良くしてる感じ。ちなみにホド崩落が前マルクト皇帝の差し金っていうのはゲーム本編と同じ。

更に前後して、ナタリア誕生。ただしすぐに死亡。乳母が自分の孫娘と摩り替えてしまいます。此処が重要なのですが、この乳母さん、ラルゴとは何の関わりもありません。ただの預言信者みたいな人です。両親は普通のキムラスカ市民で、モースの差し金で殺されてしまいます(モース超便利)(酷い)ちなみにラルゴの娘についてはまた後述するので今は置いておく。
で、ナタリアを生んだ後、実は病弱だった黒髪の王妃様も死亡。まさに命がけで赤ん坊を産んだのですが……インゴ陛下は嘆きながらも、手渡された赤ん坊を見て吃驚。だって金髪ですし。黒でも赤でもないし。アレェー?と思いますが、愛する妻が命がけで託したわけですし……ってことでナタリア決定。
そしてルーク。っつーかアッス。無事に生まれてシュザンヌも無事で良かったねみたいな感じ。秘預言に関してはモースが漏らしてないので知りません。普通に立派な王族の子となるように育てます。
これでキムラスカの将来も安泰だなぁとなりますが、アッスがローレライの完全同位体だと分かりおっかな吃驚。成長にどういう影響を及ぼすか分からないということで、年に二、三度のベルケンドでの健康診断及び後に超振動の測定が決定。コレが後々大きな暗雲を呼ぶことに。
そして害様がファブレ家に。ガルディオスの子だと分かっていましたが、先代マルクト王が自らホドを崩落させたことといい、マルクトに帰すと色々大変だろうと、そんでもってかつて愛したユージェニーさんの遺児ということで、ファブレ家で雇用もとい保護。ペール爺さんには事前に真実を教えてあって、時が来たらガイにもホドの真実を教えてあげようということになるんですが、その内そうも言ってられなくなります。それがアッスとレプリカルーク(以降ルーク)の入れ替わり事件です。主犯はヴァンじゃなくてモースです。理由は……どうしよう?(汗)預言を確実に成就させるために手元に置きたかった、とか。どうもキムラスカが預言遵守って感じじゃないぞと感づいて。うんそれでいいや。かなり無理矢理だけど(爆)
なのでルークが完全同位体じゃなくても全然構わなかったんですけど、何かなりました。完全同位体に。多分我らが捏造の神ローレライさんの干渉があったんです。ネタだから多少の無理はあってもOKOK(笑)
で、戻されたルークに皆驚き。赤ん坊同然だし髪の色もなんか違うし。そして調べたらレプリカでした、と。じゃあ本物のアッス君は何処に居るんだと捜索続行、彼はダアトに居ました。モースから秘預言を聞かされて、キムラスカが自分を殺して繁栄を得ようとしていると思い込んでます。何故かというと、父公爵はやたら厳しいし(次代の王家を担う存在ですから当然です)ベルケンドで妙な実験をさせられるし(公爵は知りませんでしたが、一部の心無い研究員がかなり酷い実験を繰り返してました。後で発覚して処分されます)で、彼は家族より他人のモースが言った預言を信用してしまいます。あ、この時点でアッス君まだ同情の余地あるなぁ。んでもって一度ファブレ家に戻ってくるんですが、其処で見たのは、レプリカのルークを家族が可愛がっている姿。実の子の俺だってあんなふうに甘やかされたことは無いのに!とショック(それはルークが赤ん坊だからであって、更にアッス君も本当に小さい頃はちゃんと甘やかされてます。物心ついたら帝王学教育開始で覚えてないかもしれませんが)で、結局ダアトに引き篭もります。七年間(爆)

ちょっと忘れかけてた髭。話は前後してホド崩落時の捏造続き。レプリカとの間で擬似超振動を起こし故郷を崩落に追い込んだ髭(この当時は未だ髭じゃないけど)は、そのショックと超振動を使った肉体的ダメージでぶっ倒れてます。このままだと一緒に崩落して死亡ルートだったんですが、撤退中のキムラスカ兵に救出されて一命を取り留めました。実は助けたのはファブレ公爵で、髭は、うっすらと「赤毛の人が助けてくれたような気がする」という記憶だけあります。ただし崩落の混乱で、彼はそのままユリアシティに引き取られました。暫くは神託の盾騎士団に入りつつ預言憎し(本編ほど盲目的ではないですが)ですが、アッス誘拐?事件の時にモースに駆り出されファブレ家に言った時にクリムゾンと再会して、預言憎しで凝り固まっていた思いが氷解。
あ、ヴァンと後の六神将は皆導師派でも大詠師派でもない中立です。一部では謡将派とか呼ばれてると良いかもしれない。そして預言脱却のための同士をこっそり募ってると良いよ。ルークとかつての自分を重ね見てるので、三ヶ月に一回くらいファブレ家を来訪したりして。
ガイとヴァンですが、ヴァンは公爵とペールの二人から時機を見て真実を話すと聞かされているので、ガイにはまだ本当のこと話してません。ガイは、彼は復讐のためにファブレ家に取り入ってるんだろう程度の認識。ヴァンとルークは親しい間柄ですが、たまに剣術指南をする程度で、ゲーム本編中ほど師匠と弟子な感じではありません。公の場では、ちゃんと公爵子息と他国の軍人で、相応の対応になります。
ヴァンは、神託の盾での仕事が忙しく、あまり家(ユリアシティ)に帰れません。上司(モース)が無能なので。たまに帰ってきたティアが良い子ちゃんしてるので、物凄い方向に人格形成されているのに気付いてません。髭もまだまだ若いです。
ちなみに、アッスは六神将ですが、モースの直轄みたいな感じで、ヴァンといえど手出しは出来ません。モースとヴァンだとモースの方が警戒心は濃そうだから容姿は徹底的に隠してる。ので、もしかしてアッスがファブレ公爵の?となりますが証拠が無いので暫く泳がせておきます。
髭はあっても無くてもどっちでもいい。

そんでラルゴ。大幅捏造。ラルゴの娘がアリエッタになります(えぇ)いいじゃない……本編中でもそんな感じだったじゃない……!趣味ですが何か?
フェレス諸島から出稼ぎでケセドニアで傭兵業。この当時は未だバダックですがめんどいのでラルゴで統一。奥さんの髪は金→桃に変更(笑)長期の仕事でケセドニア出てると、ホド戦争勃発、ホド崩落。フェレス諸島も津波で沈没。妻子共々失ったラルゴショック。流れ流れて、風の噂でホド戦争が預言に詠まれていたと聞き、真実を確かめるためダアトでラルゴと名を変え兵士として入り込む。其処でヴァンに出会い以降、彼と共に預言脱却への道を探していくことに。
で、津波に攫われた娘のアリエッタは、ライガクイーンに拾われてました。ラルゴがつけていた金のロケットペンダントをしてます。仲にはアリエッタの家族の写真。クイーンに育てられつつ生みの親との再会を夢見ていたアリエッタでしたが、やがて被験者イオン様と出会い、ダアトへ行きます。そんでラルゴとの再会☆ごめんこれがやりたかったんだ……(笑)
リグレットは、預言を知りつつ放置し弟のマルセル君を死なせたのがヴァンではなくモースだったら上手く話が進むのでその方向で。別に憎しみが愛に変わったりはしませんが(爆)その後ヴァンに会って、預言脱却のための同士になる、と。ヴァンリグになるのかなぁ。まぁどっちでもいいや。
ディストは、フォミクリー技術の被害者ヴァンに説得されてます。うん、割とあっさりです(笑)最初は完全同位体レプリカのルーク狙いで仲間になったら、いつの間にかルークに絆されてるといいさ。
シンクは、モースが勝手にイオンのレプリカを生み出して(そのせいで被験者様急激に体調悪化→死亡。ごめん……)それを知ったヴァン達が助けに行くも、結局シンク以外のレプリカイオンズは助けられませんでした……またもやごめんフローリアン……出す場面がまったく無いなんて……そんなことは……
本編イオン様は、既にモースの手によって連れ去られ刷り込みされてます。

これで六神将全員おk?

そしてナタリアさん。亡き王妃の娘ってことでインゴ陛下はそれなりに可愛がってたんですが、実は王妃の娘じゃないことが発覚。ですが、今更実はナタリア姫亡くなってましたとか国民に発覚したら大混乱ですので、一応王女として、王宮には残ります。ただし今後の成長次第です……オチは大体見えてますよね?(苦笑)
ティアは、市長の孫娘ってことでかなり甘やかされて育ちました。すごい世間知らずですが自覚なし。あれ?これ本編と同……ゲフゲフン。兄さんが帰ってこないなら私が行くわとばかりにユリアシティ飛び出してダアトへ。モースが、ユリアの子孫だということに目をつけてさっさと自分の配下にしてしまいます。ヴァンが慌ててモースに抗議するんですが、すっかりティアはモース色に染まってました。ちゃんちゃん(ぇ)
後は大体ゲーム通りかな?
ルークですが、厳しくも愛情を持って育てられてます。ナタリアの突撃が鬱陶しいですが、対して気にしてません。性格はほぼひよこですが、王族の自覚があるので公では厳しいです。剣の腕はそこそこ、譜術は中級ぐらいまでなら使用可能。
秘預言に関しては、ヴァン達の協力もあって事前に知ることが出来ました。「アッス君(仮)もこれを知ってるようですぞ」と言われて、もしダアトに居る鮮血のアッシュがアッス君だったら、これは立派な亡命だ!っつーか国のために命を捨てる覚悟も無いんかい!むしろ、息子の命を親がのこのこ差し出すとか思ったんかい!と切れます。アッス君に対して、キムラスカ、かなり懐疑的。


こんな感じで本編。……本編前がこんなに長いとかアホか。


ティアが久々ユリアシティに戻ってきたヴァンと、そんでもってリグレット(教官ではないので兄の補佐してる人、程度の認識)の会話を盗み聞き。「予定通り、外殻大地を落とすしかないようだな」とか、すごく誤解を受けそうな部分だけ聞いて案の定誤解したティアが暴走して、モースの命令を利用しファブレ家襲撃。ちなみに話の前後は「(このままではパッセージリングが持たない……)予定通り外殻大地を落とすしかないようだな。(……キムラスカの公爵に相談して、インゴベルト陛下や代替わりしたマルクトの皇帝に外殻大地降下作戦を進言して頂けるようお願いしてみよう)」みたいな感じ。ザ・勘違いメロン。彼女に対する扱いに悪意しか感じないのは、河月がメロンのことぶっちぎりで嫌いだからです……vv(ぶっちゃけモースのが上なくらい)

三ヶ月に一度くらいしか来ないヴァンがファブレ家に居るはずも無く、「ヴァンは何処?!」とか喚き散らす頭痛いメロンがシュザンヌに斬りかかろうとしたので、ルークがその辺に立てかけてあった木刀引っ掴んで阻止。御陰で擬似超振動発動でタタル渓谷へ。非常識にもほどがあるメロンに頭の痛いルークですが、これから更なる非常識に出会うのです……(笑)
エンゲーブでティアが騒ぎを起こしたため一緒に連れて行かれ、ジェイド達とご対面。その後、襲撃犯の隣で眠れるはずも無いルークが村を抜け出したイオンに気付いて後を追い、チーグルの森へ。優しいけど施政者向きではないイオンに苦笑しつつ、まぁ、二歳児だし……とこの辺りまではまだ笑ってられる範囲。
ティア合流。殺す気満々の彼女は放っておいて、ライガクイーンは丁重にお引取り頂ます(きっと娘の居るダアトにでも引越ししたんだよ……うん)ミュウの同行はお断り(出す場所が無いなんてそんなことは(ry)で、森の出口にてジェイドに拘束されます。
ジェイドのありえない態度にルークあぼーん。和平の取次ぎは承諾しかねると言って、本当に牢へ連れて行かれそうになります。イオンはこの時点で、何故ルークが了承してくれなかったのか分かってません。其処へ、神託の盾騎士団襲撃。来たのはリグレットとラルゴ。ですが眠らせるだけです。殺すとかとんでもないですよね!ただし一緒に来たアッスはさくさく殺してますけど。部下が大慌てで止めてますけど。
其処で、ジェイドが拉致同然で誰の了解も得ずに導師を連れて来たと知り、ルーク再びあぼーん。了承も無く、自らの立場を顧みずにそんなことしたらそりゃ拙いだろというルークにイオン様しょんぼり。アニスが睨んできますが、本来ならお前が止めとけよって感じです。ティアとかもう雑音の域ですよね。にこ!
結局自らの意志で出奔したってことで理由がなくなったラルゴとリグレットはアッス引き摺ってさっさと帰ります。まぁ途中で無理矢理抜け出すけど!
セントビナー寄らずにフーブラス川、途中で害様とも合流でもあんまり嬉しくないのは何故。そのままカイツールで、再びアッス君襲撃。キムラスカから連絡受けたヴァンがやって来てさくっと撃退。非常識人達に頭抱えつつ旅券渡した後、宿で休む一行にヴァンが船を用意して待ってます~と先に軍港へ。翌朝、王族の特徴を知らないキムラスカ側の国境兵(皮肉)の前を通過して、軍港に向かう一行。勿論ジェイドが馬車とか申請してるはずも無いですし、ヴァンはヴァンで、それぐらいするだろう自分より年上の高名な軍人なんだしと買い被ってます。死霊使いが「見た目は大人精神年齢は子供の無能(酷)」だと知るのはもう少し後のことです。
軍港へと到る道で、ルークを護衛するはずも無い一行は、まんまとルークを誘拐されます。そして慌ててやってきた軍港では、アッス君が頑張ってひと暴れした後でした。しかも船を破壊され、修理出来る整備隊長連れ去られた後。ヴァンはもう首をくくって死にたいぐらいの心境です。ですがそんなわけにも行かないので、「導師は絶対、絶対此処に居て下さい!」みたいに懇願してアッス討伐のための部隊を整えに一旦席を外します。混乱する軍港で手持ち無沙汰なティア達は、其処で、例の整備士二人に会って例の頼みごとをされて、あっさりコーラル城へ向けて出発。軍港ただいま絶賛混乱中なので誰も気付きません。ヴァンの胃がそろそろヤバい。
えーと、ルーク誘拐犯こと、カイツール軍港襲撃犯アッス君は、無人のコーラル城へやって来ていました。ディストの音機関を勝手に持ち出して、同調フォンスロットを開かんとしたためです。しかし寸前でシンクとアリエッタが阻止し、逃げ帰ります。お前本当何しに来た。
其処へ、のこのことやってきたティア達一行。いい加減イオンの勝手な行動にキレかかっていたシンクとアリエッタは、導師を連れ去って(連れ去られた一行に責任問題が生じますが、どうせ処刑されても可笑しくないほどの罪科がたまりまくってるので今更追加されても問題無し!)説教タイム。レプリカだから云々とか被験者のために云々とかそういう勝手な思考で動き回らないでくれるかなこっちはあんたに振り回されて大迷惑なんだよね!ということをシンクに言われて落ち込むイオン様。イオン様、二歳だからで済む問題と済まない問題がある、です……とアリエッタに止め刺されつつ、シンクが自分と同じ導師のレプリカであること、そしてアリエッタが自分をレプリカだと知っていることに驚愕。ルークに慰められつつ、改心の兆し。
其処でようやっとジェイド達と合流。事情も聞かず臨戦態勢に入るジェイド達に呆れつつ彼らが保護してくれたことを説明。更に大急ぎでやって来たヴァンも一緒になって、漸くキムラスカ入りです。

ちなみにこの時点で、キムラスカはアッス君のこと見捨ててます。誘拐された当時ならともかく、十七にもなって自国の軍港襲って命を蹂躙したりしてるので、キムラスカの反逆者ということで指名手配決定です。ただし表向きは元・六神将鮮血のアッシュとしてですが。
そしてこのアッス君。ティアが誤解した同じような台詞を盗み聞いてますので、ヴァンがレプリカを使って外殻大地を崩落させようとしていると思い込んでます。

キムラスカで紆余曲折ありつつ(省略した!)マルクトとの和平事項にアクゼリュスの救助が書かれていたので、本格的にルークの地盤を固めるため、親善大使に任命されます。本来なら避難民キャンプへの慰問程度だったのですが、其処へモースが口を挟んできて、「アクゼリュスの地に向かうべきです!預言にもそう書かれています!」とか抜かします。内心この樽野郎が!と罵りつつ、預言脱却の良いチャンスであり、また、国民に預言の危険性と外殻大地崩落の危機を伝えるチャンスだということで、ルークをアクゼに派遣。お叱りの言葉を受けてやや反省しつつもレプリカだし、と内心見下してるジェイドと、叱られても反省してない害、他人事のようにしてるメロンが随行員として行きます。勿論彼らだけではありませんけど。後ほど此処に、勘違いクイーンナタリアが無理矢理ついてきます。
キムラスカ側の随行員は他に、セシル将軍とその部下達、そして六神将からアリエッタとシンクの二名。アリエッタは救助活動を支援するためという意味合い、シンクはイオンとルークのボディーガード。
先遣隊にヴァン(妹の罪の軽減のため)と、表向き監視の意味も含めてキムラスカ兵。
イオン様?迎えに来たラルゴとディストと一緒にダアトに帰りましたよ当然じゃないですか。でもモースへの手紙を送っていたアニスはその場に居らず、勝手に誘拐されたとか言ってルークんとこへ乗り込んできます一蹴されますが。
他は、六神将による妨害が無いので割とスムーズに話は進みます。
で、着いたら着いたで他の面子が勝手に救助活動開始。ルーク達あぼーん。何の予防措置も無く病人に触れようととしたナタリアへ、事前に色々勉強してきたルークが「そのまま触ったら危ない」と言ったのを、何故か悪意的に受け取って文句言い出した彼らに最早言葉も無いまま、取り敢えず救助開始。
九割以上の避難が済んだところで、さてヴァン謡将は……みたいな話になり(此処でジェイド辺りが嫌味言いそうですね<偏見)ルークはシンクとアリエッタを伴い、セフィロトへ。老朽化の確認?みたいな感じで……当然周囲を把握なんてしてるはずも無いティア達の元へ、アニスを伴ったアッス君がやって来て「ヴァンがレプリカを利用して外殻大地を崩落させようとしている」みたいな妄想を臆面も無く披露。あっさり信じる人達。
一方パッセージリングの前にやって来たルークは、其処でヴァンと合流(ダアト式封咒は、先代イオン様が開けておいてくれたってことで一つ……)老朽化が激しく、すぐに壊れてもおかしくないと言われ、外で救助活動してるセシルさん達に早急に避難活動を終えて撤退せよ、アクゼリュスは間も無く崩落する、みたいな連絡を送ります。多分通信用音機関とかで……
で、リングを操作し他のリングとの連結を切り離して連続崩落を防いだ後、すぐに崩落開始。崩落が酷かったので、脱出路の関係上アリエッタの魔物で一旦ユリアシティへ。
其処で、運良く生き延びてたティア達と合流。あること無いこと押し付けようとする彼女らに流石に怒ったルークがそれぞれの罪科を明かし(っつか自分で気付け)アッス君の勘違いを指摘。
凹ました後、魔物便でやって来たセシル将軍達が一行を捕縛して外殻大地へ帰還。

マルクトはジェイドの件でキムラスカに借りが出来ましたが、同時に、アッス君によるタルタロス組員殺害の件があるので相殺?ちょっと難しいかな。
アッス君とナタリアは王籍剥奪。アッスに関してはマルクトに引き渡せないので……うん、それに関しても目を瞑ってもらおうかな。ティアとアニスはさくっと処刑です。仕方ないです。
ガイは秘密裏に処刑されるでしょう。幾らなんでもマルクトもこれ以上キムラスカに借り作れませんし。ううん、ティアの件といい、ヴァンは色々報われないなぁ……
ナタリアはキムラスカ追放で終わりかな。
ジェイドは軍法会議の後、頭脳だけを評価されて一生監視付きの幽閉。ただし足の腱を斬られ喉を焼かれます。生きてるだけマシ?これでもPTの中ではジェイドは好きな方とか言い張ってみる。
モースは失脚、後に処刑です。さようなら。
イオン様は再教育後、ヴァンと六神将に支えられ、教団を単なる一宗教へ変えていきます。

ルークとヴァン+六神将+フリセシが世界を回り外殻大地降下作戦成功。ロー様解放で大爆発回避、瘴気中和(捏造の神様万歳)英雄と称えられたルークは、ファブレ公爵らの支えもあって、後々立派な王になります。

非常にルークが目立たない話ですみません(汗)ヴァン師匠の額がヤバくなりそうな内容だな……

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