続・怠け者の賛歌

2007.2月某日作成。ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか（本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中）

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TOA本編派生六ルクネタ（２）

その2っていうか、補足っていうか。
拍手でコメント貰ったのでじゃあ本格的にネタ語り。

アクゼリュス分岐でルーク六神将入り。他の六神将＋ヴァン＋イオンがルーク至上主義に！ネタ（笑）

本気で長い。

屋敷時代、捏造ヴァンてんてーはルークと接してるうちにルークに絆されます。そして「今ある世界を滅ぼしてレプリカの世界を作ろうとするのにレプリカを道具に使うのっておかしくね？」と自らの矛盾に気付きますが、アッスッスーの超振動の力は惜しい。使える。ごめんねルーク！って感じでアクゼリュスを崩壊させます。でもまぁやっぱり気になる。だって可愛い弟子だもの！（笑）じゃあちょっと見てこいやーでシンク派遣。
この場合、捏造てんてーはルークに絆された状態ですので、無意識にシンクにも甘い...ってあれ？それじゃあ前回書いたネタと矛盾が...じゃあ作ったのも廃棄したのも実はモースってことで！（便利！）シンクも始めはヴァンを恨んでたんですけど、リグレット辺りから実はモースの仕業なんだよって教えられて関係は改善されてるってことで（適当だなぁ）
そんでもってユリアシティ。シンクがこっそり訪ねてみると、やっぱり親善大使一行は助かってました。まぁ譜歌歌ったのは知ってたしね。で、タルタロスが地上に出て行くのを見送ったんですけど、あれレプリカルーク居ねーよってことで街を偵察。そしたらルーク、ベッドの上に放置されてました。しかも髭の妹いません部屋で「兄さんどうして」とかうじうじしてるよ。ミュウだけが傍に残って「ご主人様を守りますの！」健気！脅えつつルークを庇うミュウをとっ捕まえて話を聞いたシンク、唖然。七歳児って分かった子供に私刑たぁ如何いう両分じゃぁー！ってことで怒りますよ当然ですよ。大体あの場合、ルークは力持ってたってだけで、実際力を使わせたのはヴァンなわけでしょ？いわばルークは核兵器か何かのスイッチを何も聞かされずに押しただけの、判断能力の乏しい子供な訳ですよ。しかも訳の分からないうちにたくさんの人が死んで、これ普通の人間でも混乱すると思います。責任逃れっつか、ああいうこと言っちゃうと思うよ。あの場合冷静にコトの詳細を教えてあげて、何が悪かったのかって諌めてあげるべきだったと思うけど。お前ら七歳児にどういう能力求めてんだよっておっとっと失礼つい脱線。
で、ルークはなんかもう焦燥し切ってるし見捨てられたレプリカって点ではシンクも似たようなもんだしで、じゃあ攫ってくかーみたいなノリに（ノリ？）ミュウも行くですの！と着いていく気満々のミュウも一緒にダアト行き。この時丁度、預言の成就を完全なものにするためにユリアシティの人たちがルークを殺さんと集まってました。そいつらとっとと押し退けてシンク華麗に魔界脱出。方法？アリエッタの魔物かなんか使えばいいと思いますよ（にこ）
あ、ちなみに、アッスッスーとは回線繋げてません。いやフォンスロットは開いてるんですが、ルークの心はこのとき崩壊寸前。アッスとの回線接続を拒否します。きっとロレ様が出てきてくれるに違いないよ（困ったときのローレライ）
で、ダアト。戻ってきたシンクがルーク連れてたので事の詳細を聞きます。自分の妹がしでかしたことにヴァンてんてー愕然。リグレット教官も頭痛いですよ自分の教え子が、まさか感情で七歳児責め立てて吊るし上げるとは思いませんでした。ラルゴも同情。ディストも同情はすると思いますよ。この人ジェイドとネビリム先生への執念除いたら割と常識人だと思うし。生まれたてのレプリカが赤ん坊同然で、ルークが実質七歳だって知ってるからね。アリエッタはこの場に居ません。あの子はね、ほら、過去に色々あったから...
それは置いといて、ユリアシティに戻せないしキムラスカにも戻せないし（こっちも多分殺されるかもしれんよ。モース居るし）じゃあダアトでこっそり保護することに決定。ヴァンてんてーは今度こそちゃんとルークと向き合いますよ。だってこの人元は普通にいい人だったと思いますよ。声ギロロだし（関係ぬぇー）世話役にリグレット、ラルゴ。お父さんとお母さん（笑）ディストは主治医（趣味）シンクも面倒見良いと思うんだよなぁツンデレだけど。
そして後から知らされるエッタ。吃驚です。だってママの仇ですから。ラルゴ辺りから話聞いてこの野郎ツラ貸せやァ！とばかりにルークの部屋へ乗り込んでいきます。しかし其処で見たものは、最早生気も感じられない変わり果てたルークの姿。エッタ呆然。仕方なくラルゴとシンクの二人でルークがダアトに来た経緯を教えてあげます。ママを殺したルークは嫌いだけど、（元）仲間の態度も信じられません。魔物とか動物って仲間意識強そうだし、そういう中で育ってきたエッタにとって（元）仲間がルークにした行為ってやっぱり酷く見えると思うよ。エッタは優しい子だしね（願望）実際にクイーン殺したのは死霊使いで、ゲーム中でもルークは渋ってたわけだから...きっと和解できると信じてます管理人は。
長いのでそろそろルーク復活の兆し。六神将の愛もあって（私間違ったこと言ってない）ルークは少しずつ元に戻り始めました。幼児退行っぽく言葉も拙くて（そんなルークにリグレットがときめいたりして）そんな自分に誠意を持って接してくれた六神将（－アッス）にルーク好印象。ただ、ヴァンに対してだけは疑ってるというか脅えているというか。当然ですね。でも今度のてんてーはちゃんと優しかったり厳しかったり諭してくれたり...まぁ理想の師弟像。え、なんで？と困惑するルークにリグレット辺りがヴァンはルークを利用したことを酷く後悔しているんだよってことを教えてあげます。まぁすぐには信じませんけど、向き合っていくうちに、リグレットの言葉が嘘ではないことが分かる。そして仲直りします（早いな！）＜あれ、これヴァンルク？（おい）
（元）仲間とは違い、目線を合わせて接してくれるヴァンてんてーと六神将（－アッス）にルークは惹かれます。ちゃんとした愛情を受けるのは初めてだから...もう六神将とヴァンが何企んでようと、レプリカとか関係なしに自分と云う人格と向き合ってくれたヴァンてんてーと六（略）のためにルークは過去との決別を決意！そう、あの断髪イベント！（ヒャッホイ）短髪ひよことなったルークは、以降元六神将のアッスッスー（解雇されました・笑）の穴を埋める形で六神将入りです。二つ名はまぁ適当に、《暁光》のルークとかでどうですか？名前も改名しちゃってさ。
あーこれエッタと仲直りできたら六神将の結びつきとか強くなる気がします。絆パワーでジェイドも粉砕。愛の力の前では死霊使いも無力だよ（...）

予想通り長くなったなぁ...（笑）この展開だとヴァンてんてーと六神将はレプリカ世界を作る宣言とか撤廃しそうですね。普通に預言覆すために頑張るよ。でも（元）仲間とは相容れませんだってルーク愛だから（笑）
マルクトも巻き込みたい。あ、イオン参入のくだりが無いのでそれはまた今度！