続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)
TOA本編派生六ルクネタ(3)
- 2007/02/16 (Fri)
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調子に乗ってます六ルクネタ語りその3。
ひよこルークを六神将(-アッスッスー)+ヴァン+イオンで猫可愛がりする図がどうしても頭を離れません.....幸せになって欲しいんだよなぁこの子には。
というわけで続き。えっと前回はルークが六神将入りした辺りまででしたっけね。それじゃあ行ってみよう。
今回はマルクト組出てきます。陛下好きです。シェリダンはナチュラルに抜かしました。っつか出番が無いんですよねー...
相変わらずルーク愛でご都合主義、PTメンバー(特に女性陣)+アッスにキツいです。
そういえば(元)仲間のこと忘れてましたのでその辺からさらっと。
ワイヨン鏡窟とかその辺。アッスッスーはルークと連絡取れないことにイラついてます(ロレ様が邪魔してる上に、ダアトで保護した後はディストが回線閉じてます)ナタリアは現れた《本物のルーク》に興味津々。ガイは復讐対象であるアッスにイライラしてる。アニスはことあるごとにルークに対する毒吐いてそうですよね。そういう印象。流石にイオンが宥めますがアニスが「あんな人間モドキどうでも良いじゃないですか~」とか言っちゃいますイオン蒼白。禁句です。この発言にはジェイドもガイも顔を顰めますが雰囲気読めない女性陣はそんなこと気付いてませんアッスッスーもレプリカを見下してる傾向にあるので疑問に感じませんよ。イオン裏切りフラグその1(笑)
いい加減ぷちっと来たガイ様、やっとルークの大切さを思い出します今頃ですけど。そんでまぁナタリアやらアニスやらの失言が飛び出しますがそれを振り切ってガイ様華麗に退場。まぁもうルークいませんけど。
アラミス湧水洞で待つガイ様、ティアが一人でやってきたことに驚きます。ルークはどうしたと聞けば「怖くて逃げ出したのよ」とかほざきますおっと暴言。実際はシンクに攫われてました。テオロード市長たちはティアに嘘教えてますあのレプリカは逃げたとかなんとか。ガイ様はまさか?と疑問に感じるんですけども(そもそもルーク一人でユリアロード使えませんしね)疑問に思うだけで結論は出せません。仕方なく二人でアラミス抜けることに。
ルーク保護~復活までの間に、(元)仲間サイドはセントビナー崩落の危機を知りグランコクマに急行。しかしその前に、ルークに絆された六神将+ヴァンてんてーが行動を起こします。皇帝と面識のあるディストと参謀長であるシンク、そしてラルゴが崩落の危機を知らせに走ってました。
ヴァンてんてーは生気の無いルークの姿に、かつての自分の姿を重ねました。ホドを崩落させてしまった自分と、アクゼリュス崩落のために力を使わされたルーク。勿論当初はそれを狙ったわけですが、いざ客観的に見て過去を思い出し、苦悩するヴァン(捏造ですから)ならせめて(預言は覆すとしても)アクゼリュスの二の舞は避けようと一大決心。ルークのためです、ルーク愛(笑)ちなみにアクゼリュス崩落とその他諸々についてはちゃんと裁かれる覚悟はつきました。他の六神将も。
ちなみにそれぞれの主な罪を上げると......ヴァンてんてーはアクゼリュス崩落の実行犯に七年前の公爵子息誘拐、導師イオン誘拐の指示もしてましたっけね。シンクはケセドニアでのルーク一行襲撃ににバチカルにおける導師誘拐。リグレットはタルタロス襲撃にデオ峠での親善大使一行襲撃。ラルゴはタルタロス襲撃、バチカルでの導師誘拐。アリエッタはタルタロス襲撃にフーブラス川でのルーク一行襲撃、カイツール襲撃(多いなー...)ディストはケセドニア~バチカル間でのルーク一行襲撃。くらい?この時点ではですが。コーラル城での出来事はどうなんだろうなぁ...なんだったら脳内でそれも追加して置いてください(...)
それは置いといて。
セントビナー崩落について聞かされたマルクト、大混乱です。しかも六神将がそれを知らせてきたんだからなんで?って話です。其処で色々聞かされた陛下とその重鎮達、頭抱えます。六神将の方もまぁ追々裁判に掛けますけど、頭抱えたのはルークの(元)仲間達の対応です。特にジェイドを名代として送り出した陛下は切腹せんばかりの勢い。玉座の上で「あの馬鹿...!」とか呟く。うーんピオニー贔屓だなぁ...多少の贔屓目入ってるかもしれませんが、それにしても今まで敵側だった六神将から見ても(元)仲間のルークに対する態度がおかし過ぎるってのは明らかです。不敬罪どころじゃ済まないよ。キムラスカがこの辺理由に戦争仕掛けてきてもマルクト側反論できません(実際その辺は突かれませんでしたけど)
取り敢えず(元)仲間一行がグランコクマに来たら即効キムラスカに追い返すと決めて(他国の心配して無いでとっとと帰国して戦争回避のために動いてください王女様)セントビナーその他諸々に関しては早急に鳩を飛ばします。セントビナーには軍もありますし、これ早めに知らせておいたらある程度は自主的に避難も済ませられると思う...どうなんだろう。
取り敢えずことのあらましを説明し終えた三人はダアトに戻ります(セントビナーには既に神託の兵騎士団を派遣済みです)その道中、テオルの森で(元)仲間一行とアッス(ナタリアに泣き落とされました)を発見。ルークを見捨てたくせに暢気にしている(訳でも無いんですが、シンクにはそう見える)一行を見てシンクプッツン。ガイ様華麗にカースロット発動してアッスッスーに斬りかかりますざまぁ無いです(...)
さてダアトに戻った三人を出迎えたのは、復活しつつあるルーク。今までの六神将とヴァンの接し方を見てきたルークは、断髪イベントを経て過去との決別し、ヴァンてんてー達の力になることを決意します。俺も何か力になりたいと健気に言う彼に外殻降下作戦を提案、その際シンクとお揃いの仮面(色違い)を被って新六神将《暁光のルーク》誕生。あ、地位はアッスと同じで特務師団長で。以前のヒス持ち師団長と違って今度は部下思いの優しい上司(だって短髪バージョンだし)に部下メロメロ。一生ついていきますモード。六神将入りしたルークは、他の六神将からリハビリも兼ねた稽古をつけられてぐんぐん実力をつけていきます。まぁアッスッスーと遜色無い程度には。アッスだって譜術使えるんだからルークだって使えるはず!ヴァンてんてーと健全な師弟関係築いたり、ラルゴ・リグレットと擬似親子したりエッタと仲直りしてミュウも一緒にチーグルの森へお墓参りしたりシンクとツンデレ合戦したりディストの愚痴を聞いてあげたり(笑)アッスはともかくルークが無事だってことをモースは知りませんから、今頃一人で頑張ってるんじゃないですか?
さて(元)仲間サイド。グランコクマで陛下withゼーゼマン・アスランその他重鎮から大説教大会ですああ楽しい(笑)ガイ様のカースロットはあっさり解咒出来たってことで全員で王宮入りってことでひとつ。はい、こっからは陛下自ら(!)同行者達へ説教だよ!
ティアは、ヴァンが外殻大地について何かを企んでいたことを知りつつそれを誰にも相談しなかったこと。公爵邸への襲撃と、公爵子息に対する数々の無礼な振る舞い。ジェイドは、陛下の名代としてバチカルへ向かったにも拘らずその相手国の次期王位継承者であり、また公爵子息であったルークに対する不敬罪。そんでアクゼリュス崩落に関する重要参考人であるルークを単なる私刑に掛けて魔界へ放置してきたこと(これは全員に言えますが)ルークがレプリカであると早期に気付いていた上でそれを放置していたこと。ガイは、親代わりとして親友として、ルークの態度を諌めなければならなかったこと。アニスは度々の導師誘拐に関しての職務怠慢、公爵子息及びローレライ教団導師に対する不敬、守護するべき導師を止めもせず危険と分かっていたアクゼリュスへ向かわせた罪。ナタリアは王女と云う身分であるにも拘らず国を勝手に出奔しアクゼリュスへ向かったことに関する軽率さ。イオンには導師と云う身分を省みずアクゼリュスへ向かったことの軽率さ。アッシュは、ある程度自由に行動出来たのですから、バチカルに帰ることも可能だったにも拘らずダアトに残ったのは国を出奔したのと同義だってことと、ルーク自身にはどうしようも出来なかったファブレ子爵入れ替えに関してルークを責めるのはお門違いだってこととか色々。この人他にもタルタロス襲撃とかカイツール襲撃とかにも関わってるんですよねホントどうしようこのデコ。
.....上げるとキリが無いですねこれ(苦笑)男性陣は痛いトコ突かれて流石に沈黙しますが(特にイオンは、ダアト式封咒の先に何があったのか知っていたにも関わらず特に考えもせず封印を解いてしまった上、ユリアシティでルークを庇えませんでしたので、大後悔です)(あとはアッスは黙るけど反省はして無いと思う)女性陣反省の色無しです。それはルークの態度が悪かったからだわとかあのルークは偽者でしたものとかあのお坊ちゃんがアクゼリュス崩落させたんですよぅとか、兎に角色々。これには周囲も陛下も唖然として、兎に角セントビナーのことはこっちで対処するからとっとと国戻れって追い返します。つかもう顔も見たくない不機嫌陛下(笑)
王宮を追い出された一行+バチカルへの護衛と云う名目で出されたジェイド。つかジェイドとガイはそろそろちょっとくらい反省してても良いよね。贔屓?そうかもしれませんね私特に女性陣嫌いですから(...)で、バチカルへ戻ることになったんですがやっぱりセントビナーが気になる王女様。制止振り切って向かってみると、ビナーにはリグレットとラルゴの姿が!このヤロー何しに来やがったと息巻く女性陣に二人は冷たい顔。男性陣は神託の盾がビナー市民避難の誘導してることに気付いて首傾げます。なんで?でも二人にとって(元)仲間は愛する息子ルーク(笑)を見捨てたやつらです。説明する義理なんざありません。誘導終わらせたらさっさと姿消します。此処でシュレーの丘についての情報をアッスが漏らし、外殻大地降下を思い付いた一行は其処へ向かうことに。そろそろ眼鏡=先を見通す人は、六神将達の様子が変わったことに気付いてます。
さて一方シュレーの丘。外郭降下のためにシンクとエッタ、ディストがルークと共にパッセージリングの操作に出向いてます。今回ヴァンによる邪魔が一切無いので操作も楽です。ビナー及びエンゲーブの住民避難終了の知らせを受けたのでじゃあやるか!と気合入れたところでタイミング悪く(元)仲間とバッタリ遭遇。六神将と一緒にいるルークに、女性陣とアッスが噛み付きます。ジェイドとガイはどっちかって言うと困惑。イオンはルークを一方的に責める女性陣+アッスと戸惑いつつ止めないジェイドたちに、次第に嫌悪感を抱きます。そして六神将と共にいるルークの人間らしさを見て驚きつつ安堵。よっしゃイオン裏切りフラグその2成立(おい)
シンクとエッタが妨害してる隙にディストとルークはパッセージリングへ、無事降下完了させます。何が起こったのか分からない眼鏡以外は吃驚します。ゆっくりと降ろした御陰で大地は軒並み無事。取り敢えずユリアシティへ向かった(元)仲間とルーク一行。(元)仲間が噛み付いてきますが、しょんぼりルークを庇うように立つツンデレ弟シンクと幼姉アリエッタ、そしておかんディスト(違)特にアニスに対しての風当たりは強いです。エッタは元々アニス嫌いだし、他の二人はアニスがモースのスパイだって知ってますから、どの口でそんなことほざいてんだよテメェ!ってなもんです。
そして着いたユリアシティ。ルークを見つけたテオロード市長の目が妖しく光ります。それを見逃さないルークの保護者とジェイド。ほら、ジェイドはあれですから、見通す人(なんでもそれで通じると思うなよ)市長たちの目に対して保護者三人の警戒する動きに、ジェイドは薄々何があったのかを察して流石に反省するよ。少し考えたら分かりそうなもんですし...
これ以上ユリアシティにルークを居させられないと判断した三人は、ルークをダアトに戻す算段決めます。ディストの譜業で目くらましして、その隙にエッタの魔物で二人だけ逃がす。ディストとシンクには飛行系の魔物を二三匹残して魔界脱出。ちなみにジェイドは気付いてましたがわざと見逃しました。確かにこの場にルークを置いておけば殺される可能性ありますし、ディストが残ってたら脅して詳細聞きだすことも出来るし(鬼畜)
逃げやがった!と憤る(元)仲間を鼻で笑うシンク。はい此処でお説教むしろ制裁第二ラウンドシンク編!例の小話を少し変えた形でお願いします。あれ書いたときは此処まで色々考えてなかったし...
きゃんきゃん喚く女性陣+アッスに、ユリアシティの住民が何をしようとしたかをバラすシンクとディスト。(元)仲間愕然。ジェイドは頭が痛い。しかしなおも噛み付く(元)仲間達特に女性陣は、言ってはならない禁句ワードをあっさり言いやがります「レプリカなんて所詮モノなんだからさっさと捨ててしまえばいいのに気持ち悪い」とか。アッスッスーはまだレプリカ見下してますし、他の女性陣もちょっと言い過ぎかもしれないけどまぁそんなもんだよね意識。ジェイドとガイは思いっきり軽蔑の目で他メンバー見ます。此処でイオン様ブチ切れ。自分もレプリカなんですがねとバラします。アニスなんかもう蒼白通り越して土気色ですよ自業自得ですが。PTメンバーに愛想尽かしたイオン様は去り際に「モースによろしく言っておいてくださいねアニス」とか言ってシンクたちと共に魔界脱出。以降ヴァンたちと行動を共にします。アニスは仲間から糾弾されて下さい貴方それだけのことしたんだから。
長かった...でもまだ続く(笑)次ぐらいで終わるかな...
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