続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)
青春シリーズ主人公inTOAネタ語り・改訂版(1)
色々と変更点が(自分の中で)出てきたので、ネタ語りし直す。
拍手用に書くにあたって読み直したら、なんとなく温く感じたんだよ(おい)
だから語り直し。
既にネタと違う点が幾つか出てきてますし……特にタルタロスな。全然違うじゃねーか。
前回のネタ語りはケセドニアまでだったんですが、消去です。記事自体は残しておくけど、あれは青春主inTOA(ソフトバージョン)です。
タルタロス以外はあまり変わってないと思うし、コーラル城までは既に書いた後なので、変更はバチカル到着以降から。
管理人がジェイド好きなので、ジェイドに脱☆非常識人してもらいます。愛ゆえです。贔屓上等。
ガイ様はどうしようかなーガイ様はアクゼリュス以降になるのかな、脱☆非常識人。
女性陣の扱いは変わりません。
(つーか、アビスって女性陣へのフォローは鬱陶しいくらいするのに、男性陣へのフォローって割と少ないですよね。その最たるものがルークなんですけど。インタビューでフォローするくらいならゲーム中でやれゲフンゴフン。)
女性陣の反省はかーなーり難しい。下手したら無いかも……
とまぁ万事こんな調子ですので、明らかにルーク以外の同行者とアッシュに厳しいです。
あ、でもジェイドはソフトリィになってるかな。
では、続きからどうぞ。
拍手用に書くにあたって読み直したら、なんとなく温く感じたんだよ(おい)
だから語り直し。
既にネタと違う点が幾つか出てきてますし……特にタルタロスな。全然違うじゃねーか。
前回のネタ語りはケセドニアまでだったんですが、消去です。記事自体は残しておくけど、あれは青春主inTOA(ソフトバージョン)です。
タルタロス以外はあまり変わってないと思うし、コーラル城までは既に書いた後なので、変更はバチカル到着以降から。
管理人がジェイド好きなので、ジェイドに脱☆非常識人してもらいます。愛ゆえです。贔屓上等。
ガイ様はどうしようかなーガイ様はアクゼリュス以降になるのかな、脱☆非常識人。
女性陣の扱いは変わりません。
(つーか、アビスって女性陣へのフォローは鬱陶しいくらいするのに、男性陣へのフォローって割と少ないですよね。その最たるものがルークなんですけど。インタビューでフォローするくらいならゲーム中でやれゲフンゴフン。)
女性陣の反省はかーなーり難しい。下手したら無いかも……
とまぁ万事こんな調子ですので、明らかにルーク以外の同行者とアッシュに厳しいです。
あ、でもジェイドはソフトリィになってるかな。
では、続きからどうぞ。
バチカルから……と、その前に。
今のルークがレプリカであることや、本当のルークがアッシュであることを公爵夫妻知ってます。知ってて、下手に手出しが出来ないから向こうからの連絡を待ってたら六神将だ鮮血だと言われてるのを見て、公爵頭抱えました。誘拐されて軟禁されてるからと思ってたら、めっちゃ自由にやってます(実際は如何だか知りませんが、あくまで公爵にはそう映ってます)実は誘拐じゃなくて亡命してたのか?とか疑います当然です。
一方のレプリカルークは、夢主の再教育の御陰もあって勉強嫌いも治り、ある程度聡い子に成長してます。教え方次第では、良い施政者になるかも?ぐらいは考えます。
それでもアッシュを切り捨てられない公爵夫妻は、一縷の望みをかけて、アッシュの帰還を待っているわけです。ルーク入れ替えのことは、インゴベルト陛下には黙ってます。
(あ、ヴァンは疑われてますが、決して確たる証拠は無いので泳がせてます。夢主とルークもそのことに気付いてます。ヴァン=ヴァンデスデルカとかの情報はマルクトによって消されているので分かりません)
それを前提条件で、バチカル。
夢主からこれまでの報告を聞いた公爵、気絶寸前。自分の息子が、陸艦タルタロスではマルクト兵を大量虐殺。カイツールでは国境を騒がせ、レプリカと知っているとはいえ今はれっきとした第三王位継承者に剣を向ける。軍港では自国の民であるキムラスカ兵への攻撃とキムラスカの財産である軍船や基地等の破壊をアリエッタに命じてやらせました(=つまり、アリエッタは実行犯でアッシュは主犯)
幾らキムラスカの次期王とはいえ、このことが国民に知れたら、大問題です。預言どころじゃありません。そんな自国を省みないどころか敵国に戦争の引き金になりかねないような喧嘩吹っ掛ける施政者なんて御免ですから。
そして、公爵はアッシュを切り捨てる決意をします。夫人は嘆きますが、キムラスカの将来のことを考えると、無碍に反対も出来ません。もう一度再教育するには、アッシュの年齢はあまりにも微妙です。一方のルークは経験こそ足りませんが、一通りの帝王学や勉学は修めてますので、アッシュよりは遥かにマシです。
親馬鹿とは云え、夫人は王族、しかも王の妹――つまり、元王位継承者ですので、それなりの帝王学は修めてます。だからその辺りの事情も汲んで、何も口出ししません。
ティアは公爵邸襲撃と公爵子息誘拐、及び王族への不敬罪で速攻牢屋行きです。夢主に「貴方が何か余計なことを吹き込んだのね!」とか突っかかってきますが、まぁ、全部事実ですしね。無視ですよ。
……あっと、その前に王宮の謁見があった(汗)
モースが来ていると聞き、ルークと夢主が内心舌打ちします。何か要らぬことを吹き込んでいるのは明らかなのですから。で、乱入です。本来なら親族とは云え国王に対する不敬罪なのですが、目を瞑っていただきます。ルークには「俺は《聖なる焔の光》なんだぞー」っていう切り札がありますし、処罰はされないと思います。
ティア、ガイ、アニス、夢主は王宮前で待機です。っつーか、普通に考えて、他国の軍人やら一介の使用人やらが堂々と王宮に入ってるってのもおかしな話ですから。三人から文句飛んできますが、じゃあお前らはアポ無しで王宮に出入りできるほど偉い身分なのかと逆に切り返されます。アニスは導師守護役ですが、此処はバチカルで一番警備が厳重に出来ている王宮です。王様が要るんだから警備厳重なの当然。はっきし言って、口だけの役立たず導師守護役が恥晒すためだけにのこのこ着いて来る方が余程迷惑ですから。
謁見の間では、ルークが上手く立ち回ります。預言預言と宗教に下駄預けて思考能力放棄してる何処ぞの大詠師やら国王に比べたら、箱入りとは云え夢主に教育されたルークの方が口が回りますから。
それを見たジェイド、散々馬鹿にしてきたルークがただの貴族のお坊ちゃんで無いということに(やっと)気付き始めます。
で、公爵邸。ティアが捕まります。さようなら。ガイやらアニスやらが非難めいた視線でルークと夢主を見ますが、他人事じゃありませんよ?アニスは未だですが、此処でガイも白光騎士団に捕まって一緒に連れてかれます。白光騎士団とファブレ家使用人達による説教タイムのフィーバーです。さようなら。
んでもって、公爵の出迎え。ルークのこともありますが、相手はローレライ教団最高指導者と、佐官とは云えれっきとしたマルクト皇帝の名代です。幾ら非常識でもそうなんです。だからちゃんと顔出して出迎えます。
事前に公爵がマルクト人嫌いだと聞いていたジェイドは、それを見て、漸く自分の態度がいかに非常識で、礼儀に欠けていたかを思い知るわけです。眼鏡猛反省中。
一方のイオンは、捕まったと聞いたヴァンと今さっき捕らえられたティアを庇おうと公爵に頼みますが、彼女がやったことは普通なら死刑になっても可笑しくないことであり、キムラスカとしても見過ごすわけにはいかない、貴方も上に立つ者ならば、優しさだけでなく冷酷さを覚えることも必要だと言われます。しかも彼女の所業で、何人ものメイドや白光騎士団が嘆いたということを聞き、イオンは黙り込みます。アニスがしゃしゃり出ようとしますが、夢主の必殺☆異界の強制沈黙化呪文(サイレス)が炸裂してさながら餌を求める鯉状態に(酷)
此処でルークは離脱。夢主は、イオンとジェイド(あとアニス)を連れて、王宮へ戻ります。その途中で夢主がジェイド(と、後イオンにも若干)を完全矯正。アニスは沈黙状態だから大人しいもんですよ。
その頃ルークは一人でナタリアの相手してます。うぜー!の連発だったり。
――バチカルだけなのに随分長いな(汗)
で、翌朝。ルークは王宮に呼ばれ、親善大使に任命されます。秘預言のことは知りませんが、以前から自分を執拗な軟禁状態に置いたりで色々うさんくさいなと感じていたルーク、めちゃめちゃ怪しみます。外交に一切関わったことない自分をいきなり親善大使任命って、どうよ?って話です。その辺チクチク突っ込むんですが、結局預言を持ち出されて話は有耶無耶のまま、ルークは国王の名代として、親善大使としてアクゼリュスへ向かうことに。
流石にジェイドも怪しみますが、まぁ和平を申し込んだ側なので結局は強く出られず。
夢主は内密に公爵に呼び出され、「出来るなら、アクゼリュスでルークを助けてやって欲しい。お前の実力なら出来るはず」と、アクゼリュスまでのルークの護衛を命じられます。公爵の言い方に妙な違和感を感じますが、夢主も秘預言の内容は知りませんので、ルーク達に同行することに。
此処でティアが再登場です。別に今までのような旅をするわけでなし、回復係なんぞ要らんとルークは突っぱねますが、インゴ陛下の命令です。渋々受け入れます。
世話係で、ガイもルーク達に就けられます。ルークは夢主が助けてくれるし、じゃあ実はマルクトの伯爵なガイは此処で葬っちゃえ☆っていう公爵の考えです。ガイは自分の正体がバレてるなんて露ほども考えてませんから、普通に同行できて喜んでます。
ティアは、親善大使一行の同行で罪は全て免除されるとモースから聞いてます。まぁ、普通に考えて有り得ません。実は処置に困ったモースとインゴ陛下がアクゼリュス崩落で巻き込まれたら一石二鳥かなと考えた、遠回しな死罪言い渡しなんですが、本人気付いてません。秘預言知らないし当然なんですけど、少しは疑問に感じろよって話ですね。
で、バチカル出発直前。アニスが走ってきて「朝起きたらイオン様の居たベッドがもぬけのカラで、どうやら誘拐されたらしい」と言います。その場に居たティアとガイ除く全員が唖然とします。朝起きたらもぬけのカラって……じゃあお前、護衛なのに不寝番もしないでぐっすり寝てたのか?!と全員からツッコミ入ります。本気で役に立たない導師守護役は無視して、仕方無くダアトに連絡して、イオンの捜索をしてもらえるよう依頼。正直キムラスカで起こったことなので色々文句言われかねないとこなんですが、導師守護役の職務怠慢で導師が攫われ、そしてその犯人が六神将、と明らかに身内のゴタゴタなので、ダアトが片を付ける問題ですので、それが正論かと。ティアが「私たちが探しに行くべきだわ」とか寝言ほざきますが、じゃあアクゼリュスの人たちは放っておくの?つかなんでお前当然のように喋ってんの?と、既に存在すら空気以下と成り果ててます。
バチカルの外では烈風のシンクがうろついてると知らされますが、だから何?って話。バチカルの目と鼻の先で親善大使一行を襲撃すればどうなるかなんて、子供だって分かりますよ。普通に海路使ってバチカル出発です。
インゴ陛下の命令で、公爵はヴァンを渋々解放。ただしルーク達に同行なんてさせません。牢屋のイベントはありますが、ルーク適当に聞き流してます。暗示は……まぁ掛けたつもりになってたけど、実際効いて無かったってことでひとつ。あれ、暗示はキャツベルトでだっけ?
とゆーわけで廃工場もオアシスもザオ遺跡もショートカット。
ケセドニアへ向かう途中、船にナタリアが乗り込んでいるのが見つかり、夢主とルーク、そして常識的な軍人となってくれたジェイドが頭を抱えます。
王命に背いて出奔してきたのかこの馬鹿女!(by夢主)と絶叫寸前。
ケセドニアで、イオンを救出した導師守護役と合流します。アニスも此処で引き渡して、着いていきたいとごねるイオンを諭します。
フォンスロット開いてないので、操りイベントとかありません。
イオンたちと別れた一行は無事カイツールに到着、デオ峠へ向かいます。
疲れたので切り上げ。後日続きをUP。
バチカルだけでめちゃスペース取られたYO!
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