続・怠け者の賛歌

2007.2月某日作成。ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか（本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中）

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青春シリーズ主人公inTOAネタ語り・改訂版(2)

ネーミングセンスと云うものが欲しい今日この頃です。――5万HITリク作品を見ての感想by河月

この度、二次創作サイトがめでたく5万HITを迎えましたぱちぱちぱち。
夢サイト以上のカウントの早さに思わず身震い。げに恐ろしきはアビス人気よ。時代に乗っかったような錯覚を覚える（馬鹿）
これからもルーク馬鹿を邁進していきたい所存です。ジェイド馬鹿にもなりたいなぁ。無理かなぁ今のままじゃ。どうしてもルークを溺愛しがちな自分に乾杯。

いつまで続くか分かりませんが、これからも「i do」をよろしくお願いいたしまする。

とゆーわけで青春主inTOA夢改訂版のネタ語り続き。
頑張ろう親善大使。
もれなく同行者とアッシュに厳しめだよ！ご注意を！
ではどうぞ。

ケセドニアでナタリアどうするか忘れてた。
ええと、彼女は領事館に預けますが、部下引き連れて後を追いかけてきます。ルーク＆夢主大迷惑。王女命令で逆らえずに連れてこられた部下さんも大迷惑。
ティアとガイは立派な行いだな！流石！とか言ってます。色々と有り得なさ過ぎて夢主はもう泣きたくなった（こんなの初めてよ！）

カイツールでは預けられた一個小隊と別れ、先兵隊として向かわせます。ルーク達は馬車に乗って後から行くよ。公爵子息で国王名代で親善大使のルークに、山道なんて登らせるわけない。ティアが良い身分ね、だから貴族はとか言いますが、じゃあお前は徒歩で行くの？とか思ったらごく自然に馬車で同行したので、夢主嘲笑。所詮口だけかと。
デオ峠のあの山道で馬車は無理だろ、とかツッコミありますが、其処は気にしちゃいけない。
で、まぁ、デオ峠です。あ、まだこの時点でナタリアはいません。

アニスもイオンもいないので馬鹿発言は無いですよ。まぁもしそんなこと言おうものなら、もれなく夢主の「俺の本気、見てみるか！？」が炸裂しますけどね（待て待て）
リグレット教官強襲。ティアを説得して連れ戻しに来たと云う彼女にルークと夢主、内心熨斗付けてくれてやるから連れてってくれって思ってます（爆）けどまぁ、交渉は決裂。出来損ない発言にキレた夢主の華麗なる異界の魔術第二段「風魔咆裂弾（ボム・ディ・ウィン）」が炸裂（元ネタはウィキさんで調べてやって）。リグレット撤退で振り返ったら、ティアとガイが巻き込まれてました☆（おい）
リグレットの強襲で馬車が使い物にならなくなりました。仕方無く御者達をカイツールへ帰し（馬車引いてた馬系の魔物は生きてたので、それに乗って帰れたって事で……）一行は徒歩でアクゼリュス入り。

アクゼリュス。瘴気が充満してて、ルークは普通にビビります。人として当然の反応だと思う。それを見たティアがものすごく馬鹿にした目で見ますけど、普通瘴気なんてワケの分からんいかにも禍々しい空気が充満してる傍で人がバタバタ倒れてる光景見たら、誰だってビビりますよ。
取り敢えず普通に親善どころじゃありません。先兵隊が奔走してますけど、まぁ、微力ですよね。ティアとガイが自分達も何かするべきだと言いますけど、力仕事も人を運ぶのも、明らかに親善大使の仕事ではない。
それでもティアとガイはやる気満々なので、勝手に仕事させておきます。ガイはもう護衛の仕事放棄してるよね明らかにさ！と夢主怒る気力も無い。
しかも其処にナタリアが乱入してきて、もう開いた口が塞がらない。瘴気で死ぬなら勝手に死ねとか思ってます（えー）
仕方無いので三人は一端宿に入って今後の対策。まさか此処まで酷いと思って無かったジェイドが普通に謝ります。こんな瘴気まみれのところに王族連れてきてスンマセンと。ルークも夢主も、まずキムラスカの対応そのものに胡散臭さを感じているので、彼に対する文句はありません。
ジェイドはまずマルクトに至急大型移動艦（タルタロスでも何でも、出来るだけ大勢の人を運べる乗り物）を寄越すよう連絡。その間、街の中を見て回るルークと夢主は、街の外れに、六神将に奪われたはずのタルタロスが放置してあるのを見つけます。計器系調べたら何処も異常無いので、これ幸いとタルタロスに人を運び入れる準備。勿論ジェイドには知らせて了承得てます。
ルークの指示で先兵隊の人たちがタルタロスに人運んでる間、夢主とジェイドは最も瘴気が酷いと云う第14坑道を見に行くことに。
そこかしこで倒れてる工夫達の中で辛うじて生きてる人たちを外に連れてったりしてると、奥で気絶してるアニスを見つけます。吃驚。
腐っても導師守護役の彼女が此処に居るということは、つまりイオンもまた、此処にいる可能性が高いということです。夢主、本気の力で坑道の最深部へと走り出します。当然ですけど、ジェイド追いつけない。止める間も無かったので、アニスひっ捕まえて、それに続きます。

その頃、外に居たティアとガイとナタリアは、ヴァンが外殻大地云々あの屑は何処だ？！と駆け込んできたアッシュに遭遇。ナタリアはアッシュの顔見て吃驚。でも取り敢えず彼女らも坑道へ。

一方坑道最深部、パッセージリング前。ヴァンてんてーがイオン様を人質に、ルークに超振動を使うように命令。イオンはイオンで、アニスを人質に此処まで連れてこられました。
明らかにヴァンが胡散臭いし、出来れば超振動とやらを使いたくないけど、導師云々以前に友達のイオンがピンチです。使うしかないのか……とルークが意を決したところで、夢主登場。イオンを取り返します。
マッハに近いスピードで飛び込んできたので、反動で夢主の眼鏡がからーんと。外れちゃいますよ。
夢主の素顔見たヴァンてんてーは「まさか、昔自分を助けてくれた例の人！？」みたいな感じで驚愕。夢主はなんでヴァンが自分の顔見て吃驚してるのか分からないのできょとん。
そうこうしている内にジェイドが駆けつけて来るわ、アクゼリュス一帯が自然崩落し始めるわ、更にアッシュとティア（おまけの他二名）が来るわで、渋々魔物に乗ってアッシュ捕まえて退散。このままじゃ崩落に巻き込まれるー！となり、夢主の異界の魔術第二段「翔封界（レイ・ウイング）」強化版で坑道を脱出。
間も無くアクゼリュスは崩落し、翔封界（レイ・ウイング）もそう長く持続させられる類の魔術ではないので、魔界にある小島（ゲーム本編で崩落後、ルーク達が最初に居たあそこ）に着陸。

此処で、あのプレイしているこっちの胃が痛くなるようなルーク一斉吊るし上げ・罪擦り付け大会イベントが発生。あ、今回ジェイドは不参加だよ。
いつの間にかヴァンに唆されてルークがパッセージリングに何かしたからアクゼリュスは崩落したと思い込んでるティアとガイとナタリアに、夢主はこいつら本気で殺してやりたいと思ってます。何故か目を覚ましたアニスまで一緒になってルークを責めてます。総長に連れ去られてーとか言うアニスの弁解に何故か「なんて可哀想なアニス」思考の同行者。イオンが何か言おうとすると「こんな人たちを庇う必要なんてありません」と何故かしゃしゃり出てくるティア。ガイは表立ってルークを責めてませんが、女性陣を止めようともしません。「俺がルークをこんな風に育てたから俺が悪い」とルークを庇うように見せかけて貶め、自分を美化してる言葉に、ティア達は「ガイは別に悪くないわ。悪いのは、ルークと彼よ」と夢主名指し。俺かよ！と三●も真っ青なツッコミで夢主唖然。
ルークと夢主、イオンの言葉を取り合おうともしない他同行者に過去の己を見て悶絶しつつも、このままでは話進みません。唯一ジェイドの言葉は取り合う同行者ですので、ジェイドが口を挟んで、やっとこさ大人しくなりました。それでもまだルークが何かしたんだろって疑ってますけど。

ユリアシティに行く前に、足がありません。ここで、一緒に魔界に落ちたタルタロスが迎えに来ます。住民も避難完了済みで、先兵隊の人たちもなんとか無事でした。住民の人達は、ティアやナタリア、ガイにも多少の感謝はしてますけど、どっちかってーと具体的にちゃんと自分達を「救助」してくれたルーク達に恩義を感じてます。

で、タルタロス乗ってgo to ユリアシティ。
街の入り口でアッシュが突っかかってきます。此処ももう拍手SSで上げちゃったんですけど……これ実は大いなる矛盾があるので書き直ししたい（汗）まぁ取り敢えずは概ね、SS通りに進んでいくよ。

街の中に入ると其処には、ファブレ公爵の指示でこっそりこちらに来ていたセシル将軍（好きだなぁ）とその部下。ナタリアの保護とアッシュの逮捕にやって参りましたジャジャーン。ガイとティアが無事なの見て顔歪めますが、ルーク達が無事だったのでセシル将軍安堵。
本物のルークを逮捕とは何事ですの！？と喚くナタリアに、セシル将軍が冷静にアッシュの罪状を述べます（此処で初めて、アッシュの王位継承権剥奪とキムラスカ追放が明らかになるわけです。だからSSすごく矛盾してるんじゃよ……）
反論出来ず黙り込んだナタリアと顔面蒼白なアッシュほっといてテオドーロ市長に会いに行き、其処で一行は、アクゼリュス崩落の秘預言を知り、夢主は公爵の怪訝な態度の意味を理解するわけです。

此処で一区切り。