続・怠け者の賛歌
2007.2月某日作成。 ネタの投下をメインにヲタクな小話とか雑記とか(本館夢サイトと別館二次創作サイトで共有中)
身から出た錆
アビス。
グランコクマ行ってピオニーに会いました。やっとな!!!(笑)
謁見中まったりと味わうようにボイス付き生(?)ピオニーを堪能してました。だって見るのはこれが初めてなんだもんよ!
萌え萌えする反面、妙に頭の中をチラつく某黄金聖闘士牡羊座麻呂眉の彼...(笑)いやホントごめんマジごめん。ピオニーの声やってる人(山崎たくみ氏)って、彼のイメージが一番強いんだよね。
二番目は、某Xのつくガンダムに出ていたサブキャラの軟派なガンダム乗り(微妙にマニアック)
つか、雪国幼馴染男三人は全員ガンダムに乗ったことがあるよ!すげぇ!(爆)
ジェイド役の子安氏は某種は言わずもがな、Wなガンダムでも乗ってたし!(火消しの風!・笑)
ディスト役の矢尾氏は、ZZなガンダムの主人公やってたよ!14歳の元気少年ガンダムパイロット!
ガンダムガンダム五月蝿くなってきたところで、小話(?
レプリカジェイドネタです。このネタ好きだけど文にするの難しいよ.....
相変わらず同行者(イオン様とミュウ除く)には厳しめ。注意!
グランコクマ行ってピオニーに会いました。やっとな!!!(笑)
謁見中まったりと味わうようにボイス付き生(?)ピオニーを堪能してました。だって見るのはこれが初めてなんだもんよ!
萌え萌えする反面、妙に頭の中をチラつく某黄金聖闘士牡羊座麻呂眉の彼...(笑)いやホントごめんマジごめん。ピオニーの声やってる人(山崎たくみ氏)って、彼のイメージが一番強いんだよね。
二番目は、某Xのつくガンダムに出ていたサブキャラの軟派なガンダム乗り(微妙にマニアック)
つか、雪国幼馴染男三人は全員ガンダムに乗ったことがあるよ!すげぇ!(爆)
ジェイド役の子安氏は某種は言わずもがな、Wなガンダムでも乗ってたし!(火消しの風!・笑)
ディスト役の矢尾氏は、ZZなガンダムの主人公やってたよ!14歳の元気少年ガンダムパイロット!
ガンダムガンダム五月蝿くなってきたところで、小話(?
レプリカジェイドネタです。このネタ好きだけど文にするの難しいよ.....
相変わらず同行者(イオン様とミュウ除く)には厳しめ。注意!
「魔風(ディム・ウィン)」
淡々とした声色で混沌の言語を紡げば、待っていましたとばかりに魔力の風がタルタロスの甲板に吹き荒れた。
力ないルークの身体と、そんな彼のすぐ傍にいたミュウとイオンを、風は決して害することなく涼しげに擦り抜けてゆき、ティア達を襲う。女性陣は皆床に叩きつけられ、ジェイドとガイの二人も、風圧に押されて大きく仰け反った。
そんな彼らを一瞥することなく踝を返すと、レイは、気絶しているルークレプリカの元に近づく。
「初めまして.....ルークレプリカ」
髪や瞳の色、それらは違うものの...そう呟いて浮かべた微笑みも顔の造形も、誰かが浮かべるそれとまったく同じで。
「.....ジェイド、と.....同じ.....?」
彼の存在が示すのは、たったひとつの事実。
「――レプリカ、ですか」
まったく同じ顔をした張本人であるジェイドが、苦々しげに言った。彼の言葉が他の同行者たちの間に波紋を呼ぶ。
一方で当のレプリカジェイドは、にこにこと笑みを絶やすことなく――むしろ、良く出来ましたと言わんばかりに頷き、「はい、その通りです」答えた。
「私は、ジェイド・カーティス.....貴方が昔生み出した貴方のレプリカ。一応ですが、名前をレイ・マグナスと申します――以後、お見知りおきを」
丁寧にお辞儀まで披露してみせるその様は作り物には見えないほどで、同じ顔をしたジェイドに遠慮をしているのか、同行者達は躊躇する。しかしジェイド本人は気にすることも無く.....忌々しいものを見るような目でレイを見やると、コンタミネーションで仕舞っていた槍を取り出した。
「.....貴方は以前、処分した筈なんですがねぇ」
ジェイドの呟きに、イオンが僅かに体を震わせる。しかし、常ならばその変化にすら見抜きそうな彼は、顔には出さないものの矢張りこの事態に動揺しているのか、気付くことは無かった。
イオンの顔が一瞬青褪めたのを横目で確認しつつ.....レイは「おやおや」と肩を竦める。
「私の被験者は随分好戦的ですね、サフィ.....ディストから聞いていた性格とは違うようです」
「ディスト.....そうですか、あの馬鹿が」
処分を彼に任せたのが間違いだったかと胸中で過去の己に後悔しつつ、ジェイドは赤い瞳をぎらつかせた。
「それで、貴方は何をしに来たんですか」
「ルーク・フォン・ファブレに会いに来ました♪」
「.....ルークに?」
その言葉に反応したのはガイだった。驚いた、というより虚を突かれたような.....そんな表情で、レイの顔をじっと見つめている。
ジェイドと同じ、先を読ませない――それ以上に謎めいた微笑みに、ジェイド本人も、ガイも、そしてティアたちも.....ただ、動くことが出来なかった。
■魔風(ディム・ウィン).....魔力を帯びた風で、一時的な突風を生み出す術。話中のこれは多少アレンジしてありますが。
■これきっと、後でイオン様PTインルートですねぇ.....(苦笑)
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